【金星の満ち欠けと大きさの変化】
最近、金星は朝6:00頃に東の空に見えています。
月と同じように満ち欠けする惑星です。
今回は、模型やARを使って金星の満ち欠けを学びます。
<金星について>
・NASAのWebページでマゼランが撮った金星の写真を見る
・JAXAのあかつきについても少しお話
ガチャポンの模型もみんなで見る
・他の宇宙探査機については、みんなで作ったデジタル図鑑を読んだ。
・構造は地球に似ているけれど
公転周期225日、自転周期が243日(しかも逆回転)
・明けの明星、宵の明星の解説
日ごとに惑うように動くから惑星
夕方のマジックアワーの写真を見る
<模型の実験で確かめる>
・北極の上空から見た図で金星と地球の影を塗る
太陽の位置から遠い方が影になる
地球の自転の向きを確認
明け方と夕方がどこか確認
・課題の説明
金星の公転の向きを考える
ある写真を撮影した時間帯と金星の位置を考える
・実験方法の簡単な説明
地球から見た金星をiPadで撮影
ロイロノートのシートに写真を貼り付ける
シートを提出
・実験後に地球から見える金星のスケッチ
太陽の手前と向こうは、金星が見えない
近いほど金星は大きく細く、遠いほど小さく丸く光る
<ARで確かめる>
・模型で確かめたことをARでおさらい