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【水は何からできている?】

理科では「水」自体を実験でよく使います。
中学1年では、加熱して水の状態変化。
今回は、手回し発電機を使って、水を電気分解して水素と酸素を作りました。
5分くらいグルグル回すと思った感じの量の気体が集まります。
最近、ワークシートのPDFをロイロノートの資料箱に入れています。
どちらに書いても良いようにしています。

<純粋な水は電気を通さない>
・食塩水は電気を通すが、純水は電気は通さないことをどっちクイズで知ってもらいました。
・49秒のシンプルなムービーですが、最後に電球が光るシーンは、どのクラスでも「おーっ」という声が上がりました。

<実験の準備>
・ワークシートを見ながら、実験手順を簡単に解説
・グループ内の役割(液体を入れる、装置を立てる、マッチ、線香)を決めた。
・ムービーを見ながら、実際の動きの確認

<電気分解の実験>
・1分で発電機を回すのを交代
・気体が4mLたまったときに回していた人がラッキー
・回しているときに、ランニングに合う曲を流す
 音楽を流すと、みんな楽しそうです。
・気体がたまったときの写真を撮影
・マッチと線香の火を近づけた時の様子をビデオで撮影

<実験の整理>
・ワークシートにわかったことをまとめる
・まとめた表を写真に撮る
・ロイロノートで、表と実験の写真やムービーを整理
 アナログで書いたものにデジタルを付け加える
・ムービーの続きで実験の振り返り

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#電子黒板
#BenQ
#アナログとデジタルの融合
#楽しい要素
#ゲーミフィケーション的な発想

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