【オームの法則】
前回は、2種類の電熱線に電圧を加えて電流の大きさを測定しました。
実験レポートに数字を書いて考察しましたが、今回は実験データでグラフ化して、もう一度考察しました。
<実験データをプロット>
・レポートの返却はロイロだと一発でできて便利
・iPadアプリを使ってグラフ化するもの良いですが
今回はワークシートに手書きでグラフ化しました。
2種類の電熱線によってプロットする記号や色を変える
直線のように並んでいたらサシで近似線を書く
「凡例」の読み方を「ぼんれい」と言う生徒が多い
・「グラフ」というものを発明した人は凄いと思います。
パッと見て傾向や誤差などを見つけられるからです。
・あとロイロを電子黒板で操作してグラフを書くのはとても便利
<グラフからわかることを考察>
・ていねいに書き言葉で箇条書きでしっかりと書く
話して伝えられても、それだけでは曖昧さが残る
・グループでどんなことを書いたのかを話をしてから
もう一度書いたものを見直す
・「比例している」と書く生徒が多いが、主語がない
「電流の大きさが電圧に」比例している
<オームの法則って?>
・グラフを縦軸(電圧)横軸(電流)にした時の傾きが電気抵抗
・これを発見したオームさんの話とオームの法則の解説
V(電圧)=R(電気抵抗)× I(電流)
・明日はたっぷり計算問題
<理科的PBL 第9回 15分>
・人体の仕組み図鑑を作る企画(2ヶ月間)
・今日はゆっくりと時間が取れました。
・色画用紙を切って赤血球を作るチーム
・ストローとペットボトルで肺モデルを作るチーム
・iPadのReality ComposerでARの目を作るチーム
・いろいろ作業が入るとみんな楽しそう
・作る材料をたくさん用意しました。
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