【誰かの何かのためになればシリーズ】 その64

この記事は過去のFacebookにアップしたものを再掲したものです。

2020/06/22（月） （ロイロノートの使い方）
＜気づいたこと＞
・今日は、授業の前半で化学式の小テストをしました。
　テストの前に少しだけ覚え直す時間を取りました。以前、ロイロノートで「覚えておきたい化学式」を生徒に配布していたのですが、それを使ってみんな覚え直しをしていました。
　ある1人の生徒が文字を灰色のペンで塗りつぶして、まるでスクラッチのように消しながら覚えていました。自分で思いついたそうです。
他の生徒も、長方形のカードを少しずつ動かしながらやっていました。
みんなそれぞれのやり方で工夫していました。いろんな発想があって楽しいです。
・授業の板書を写真に撮って、Google Classroomにアップするのを続けています。生徒が見ているかはわかりませんが、きっと困ったときに役に立つと思って、年度末まで続けてみようと思っています。
・記録として残るので、できるだけ走り書きではなくきれいに字を書こうと心がけているので、そういった意味では、授業中も生徒には見やすい板書になっているかなと思います。
・ただ、一方で書き間違えや教え間違えも証拠として残るので、少し怖い気もしています。
・今考えているのは、私発信のことが多いので、もうちょっと生徒発信で生徒に広がるような取り組みができれば、オンライン授業で学んだことが生かされると思います。でも具体的に何をというのは、思いつかないので、浮かんでくるまで待ってみます。

#ロイロノートが身近になり
#文房具としての役割を果たしている