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Studyplusのデザイナーの方々から学んだこと5選


読んでくださりありがとうございます!やのけんです。今日も楽しくやっていきましょう!!

先日浪人する友達と遊べるのがラストで今は虚無感でいっぱいです。しばらく会えないかあ。

そして高校生活も終わりを迎えました。いろんなことがあった。いろんな人に迷惑をかけた。いろんな出会いがあった。
結局、どの道を歩んでも正解なんだなと思いました。楽しかった!!!
とても濃い三年間を有難う!!

そして昨日の夜、一年ぶりのStudyplusのデザイナーの方々とお話しすることができました!受験期間中からめっちゃ楽しみにしていたんですよ〜

そして初リモートw
zoomで猫が頭に乗ってて可愛かったなあ。

本当に有難うございました。

昨日の対談から様々なことを学びました。。最高。メモがパンパンです。cocoda!も見てもらったんです。noteも。贅沢。
  
今日はその学びから選んだ5つを書きたいと思います。

1.見た目をよくする、と、目的解決は別


cocoda!を作成した後noteにコメントしていたのですが、色や配置などの大まかなところしか指摘することができていませんでした。

私はまだビジュアルを良くすることにしか意識がいかず、ターゲットを考えた上での課題解決がうまくできていなかったのです。

見た目をよくすることで課題解決をしようとしていたんですね。

しかしその2つは全く別。

見た目を良くするスキルの方が身につきやすい、と言われデザイントレースを勧めてくださいました。テキストやマージンの取り方がどうしてこうなっているのか考えることでさらに深いところに思考が及ぶようになるのです。

2.発信することの大事さ

自分から発信することでより多くの人に見てもらう。

活動していることを知ってもらうことで声がかかることもあるし、新しい出会いもある。

学生はほぼ無敵な時期!やれることはガンガンやるのがいいようです。有意義な学生時代を。

萎縮していてはもったいないんですね。

3.言語化スキル

cocoda!をやった後、noteにそれについて書いていたのですがもどかしい気持ちは何度も経験しました。これは自分の思考がまだ深いところに及んでいないのですが。最適な言葉を選び、全てに理由をつける。

これはかなり難しい。時間がかかりそう。

4.質問スキル

デザイナーが案を考え、それについての反応をもらう時、こちらの質問が抽象的になってしまうと回答側も抽象的になってしまう。

回答側にもスキルが必要なのですが、それを促すために質問者側は聞き方を狭めることが必要。

これにはハッとさせられました。

僕が今やっているアパレルブランドのデザイン案を提出した時に、案に対しての質問をするのですが、

どう思う??などしか聞いていなかった。。

そのせいで回答者側も、

どう言うことが??と迷ってしまう事がしばしばありました。

これはこうしたほうがいいかな?この人達からしてどう思う?など聞く範囲を狭める事が具体的な回答を得るコツ。

5.どんな経験も大事

UIデザイナーはたくさんのことをする。マーケティングとかも。デザインはどんな知識でも身になるようです。

だから今やっていることを無駄だと思わずに着実に身につけようと思います。美大出身ではないけどそこが強み。

他の分野のことからつなげる事ができる。ディレクターの方と仲良くなることも重要。

今回は印象に特に残った5つを大まかに紹介させてもらいました。

cocoda!とかでわからない事があったら聞いてね!月1で開こう!など言ってくださいました。。

本当に有難うございました。

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