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やんきーのひとりごと #4 「選挙について」

こんばんは、ヤンキーやらせてもらってます、まりこです。

(これは、ラジオ番組 やんきーのひとりごとの書き起こし文です。ラジオをお聞きになりたい方は、以下からどうぞ。)


ラジオ番組「ヤンキーのひとりごと」第4回目の放送です。
この番組では、リスナーの皆様からいただいた質問にお答えする形で進めたいと思います。

さて、本日のお便りは、ラジオネーム「濡れ手で栗拾い」さんからです。

まりこさんこんばんは。
僕は、今選挙について考えています。今回初めて選挙に行くつもりなのですが、ネット記事やテレビ番組を見てもそれぞれの政党に何を期待して良いのかあまりよく理解できません。これは僕の政治に対する理解不足もあるのかもしれません。しかし公約に「全力で取り組み」とか「万全を帰す」とか「強化する」と書いてあっても、え、じゃあ今まで全力じゃなかったの?とか強化するってどの程度?というふうにモヤモヤしてしまうのです。それに、選挙直前になって一律給付金の話がまた出てきたりして戸惑っています。これって「お金あげるからうちらに投票して」って言っているのと何が違うんでしょう?お金を払わないと投票してもらえないと思っているのでしょうか。

衆議院選挙、まさに今週末ですね。私はまだ選挙権がないので、ネット記事やテレビ番組などを見ながら、自分なら誰に投票しようかな、、と考えたりしながら見ています。とはいえ、「濡れてで栗拾い」さんのいうとおり、私もそれぞれの政党に何を期待して良いのか正しく理解できていません。各党の選挙公約が書かれた文書を網羅すれば理解できるのかもしれませんが、果たしてどのくらいの人が網羅してから投票に行っているのか、、、。それに、公約を信じて投票したとして、その公約がどれくらい達成されているのか、もはや謎が謎を呼びます。

一律給付金の点もまさに私が思っていたところです。政策や公約に自信があって、自分たちの国を守っていこう、自分たちの国をより良くしていこうという政党は、お金なんて配る約束をしなくても国民は「ついて行こう」って思うんじゃあないでしょうか。

あとは、日本は、アメリカなんかとは違って、政党を選ぶことはできるけれど、首相を選ぶことはできないというイメージですが正しいですか?選挙公示日からとっても短い期間で、自分の国の将来を選ばなくてはならない。日々の雑務に追われてその上、休みの日に選挙に行かないといけない、、。休みなのに。なぜ選挙は平日に行われないのでしょうか。仕事の都合で行けないという人が多く出るから、と言われそうですが、それこそ、国が会社が選挙を優先して「投票に行ってから会社に来てください」あるいは「会社を早退して投票に行ってください」というふうになるべきなのではないでしょうか。

こういうのって誰が変えてくれるんですか?政府?世論が動かす?日曜に投票に行くのが当たり前になりすぎている?投票率が低い?そりゃあ日曜はみんな自分のことをしたいよ、って思ってしまいますね。
選挙の話、疑問を持ち始めたら、疑問しかないことがわかりました。もっとよく勉強して自分が選挙権を持った時には、正しい判断ができるように準備しておかねばですね。とはいえ、投票に行かないのが一番よくないから、選挙権をお持ちの方は、投票にいきましょうね。
それでは、皆様からのお便りお待ちしておりまーす。
夜露死苦ーー!!

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