【ディナポリ】高勝率な手法?シングルペネトレーションとダブルレポの解説
トレード手法はネットやYouTubeを漁れば山ほど出てきます。
どれが勝てる手法なんだろうと、次から次へととっかえひっかえ。
まあそれは良いとして。
ディナポリの手法
その中の1つがディナポリの手法です。
ディナポリという個人投資家がいまして、結構成功されたとか。
結構定義がハッキリしているので、トレードしやすいと思いました。
有名なのがシングルペネトレーションとダブルレポというものです。
シングルペネトレーション
ものすごい簡単に説明すると、強いトレンドを確認してMAを割ってきたらフィボナッチを引いて、38.2%で押し目買い、戻り売り、61.8%を割ったら損切。
その押し目戻り目の波動にフィボナッチを引いて61.8%で利確。
これだけ。
かなり単純ですよね。トレードは単純な方が勝てるんですよ。
ダブルレポ
これもものすごく簡単に説明すると、強いトレンドを確認して、戻してMAを割ってまた戻して2回目のMAを割ったらエントリー。
利確はフィボナッチエクスパンションの61.8%か100%か161.8%。
損切は61.8%か直近の高安。
ダブルレポはシングルペネトレーションよりは少し複雑かな。
でもそんなに難しくはないですよね。
難しく考えすぎるのはよくない。自分が何をしようとしているのかを理解した方が良い
ディナポリの手法のシングルペネトレーションとダブルレポについては、ブログとYouTubeで解説していますので、良かったら。
ディナポリの【ダブルレポ】の解説
ディナポリの【シングルペネトレーション】の解説
ちなみに私が使っている手法【FOR】は運営しているFXコミュニティで紹介しています。
【FORの概要】
・対応通貨ペア:全ての通貨ペア
・使うテクニカル:移動平均線、フィボナッチリトレースメント、水平ライン、4本値、限界運動量
・時間軸:日足、4時間足、30分足を基本
・勝率:60~70%(人による)
・その他の特徴:エントリーポイント、決済ポイントの基準がハッキリしていてシンプルで理にかなっている手法、ローソク足の本質、フラクタル構造を上手く使っている
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