Yangsin

株式会社イーシーキューブCEO/ワクワクするショッピング体験を創り出す/雇われ経営者/…

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株式会社イーシーキューブCEO/ワクワクするショッピング体験を創り出す/雇われ経営者/中小、地方のDX,EC化支援/相互理解と相互尊重からの多様性/自分の周りから世界をすこしずつ良くしていくために学生、Startup経営者、EC責任者の強みから一緒に描くコーチングやってます

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任せられないのは失敗したいからだった

年始に受けたコーチングのセッションで 僕の特性とマネジメントの癖が浮き彫りになった 僕には「失敗好き」「課題解決好き」というと特性がある この特性が「自分で失敗したいから人には任せられない」という なかなかに厄介なマネジメントの癖につながっていた 特性を理解して意識的に使う言葉を変えてみたところ 1ヶ月ほどで、自分の気持ちに大きく変化が生まれてきているので 振り返ってみたい コーチングセッションでの発見その日のセッションのは年始ということもあり 「この1年はどんな事が

    • Clubhouseで話してみたら

      先週末から急激にClubhouseが話題になりましたね 私自身もこの1週間、聞いたり話したりしてみてますが、リスナーとしてだけでなく、スピーカーやモデレーターになるという経験を増やしアウトプットの質をあげるために感じた事を書きとめておきます 1. 聞きたい部屋より話したい部屋にはいる自分があまりやってない事へのハードルは高いので、話すだけというアウトプットは本来、noteで記事を書くよりも、Twitterでつぶやく人よりもハードルが低いはずです ただ、Clubhouseで

      • 受信より発信ということでnote始めました

        株式会社イーシーキューブのCore Valueの一つに「受信」より「発信」というものがあります ようはアウトプットファーストで行動することですが、このValueが置かれた背景には2つのコンテキストがあります 一つは個々の成長を促進するサイクルとしての発信です 発信を意識することで、受信感度が上がる 発信を増やすことで、受信できる情報が増える 発信を繰り返すことで、発信もうまくなる といった、発信からの好循環を大切にしています もう一つのコンテキストは、 企業としての

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