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自己紹介lコーチのヤンジャです

訪問していただきありがとうございます!
こんにちは、コーチのヤンジャこと高良子です。
noteはじめてみようかな?!でもなにから書こうか?の状態で、はや6か月(ながっ。。。)
CTIの上級コーススタートと同時に始めるつもりが、終わり間際になっても始まってないことに自分で自分に驚きつつ、最初の投稿です。

このページでは、コーチングをはじめたきっかけや想いを自己紹介を兼ねてお話します。

1.わたしのこと

高 良子(コウ ヤンジャ)
1977年12月26日生まれ
小1息子の母
シングルマザー
フルタイム会社員xパーソナルコーチ

高校時代に学校のプログラムで1か月ニュージーランドに行ったことをきっかけに、海外の大学への進学を決める。
高校卒業後4年間、イギリスの大学でMarketingとBusiness Operations Managementを学び帰国。

大学卒業後最初についた仕事はGAPでの店舗マネジメント。やっぱり帰国したくなかったという思いと、仕事の忙しさから心身ともに調子を崩し半年で退職。
その後Dellの公共営業本部で内勤営業兼大型案件チームリーダー▶DeNAでオンラインショッピングモールのコンサルティング営業▶外資系オンラインホテル予約サイトでディストリビューション担当▶DeNA子会社のオンライン旅行会社(売却済み)で新規事業やサービスの立ち上げ、航空会社や政府観光局とのタイアッププロモーションチームのマネジメント▶オンライン現地アクティビティ予約サイトでインバウンド事業のセールスマネジャーを経験。気が付けばオンライン系の旅行会社でのキャリアがトータルで10年以上になっていて、このままオンライン旅行業界でキャリアを積んでいくんだろうな~っと疑っていなかった矢先に、コロナで旅行業界大打撃。当時携わっていた事業がインバウンド(訪日外国人向け事業)だったので、早々に事業撤退が決まり、現在は旅行とは別の業界で営業をやっています。

2.コーチングとの出会い

コロナになるまでは、会社が変わったとしてもオンライン旅行業界に身を置き続けるだろうなと、漠然と、でも疑うことなく思っていたところに、急にやってきたコロナ&事業撤退。幸いにもあっさり別業界に転職が決まったものの、

「10年後に同じ様な事が起こったら、年齢的にすぐ次の仕事みつかる?」
「そしたら子供育てていけなくない?!」
「そもそも、外的要因に振り回される人生って、どうなの?!」

っという様な問いがチラチラと出てくるように。
でも、何かやりたいことがあるわけでも、自信を持ってこれができます!というものがあるわけでもなく、この先の生き方についてモヤモヤとしている時に目に入ったのが「コーチング」でした。

正直なところ当時はあまり深く調べずに、とりあえず何か!という思いで飛びつくように学びはじめたコーチング。
最初のスクールの過程も修了し認定も頂いたけど、、、
何かが違う。しっくりこない。。。
「これは、私がやりたいことではないのかも」と思っていました。

そんな時にCTIでコーアクティブ・コーチングを学ばれた方のコーチングを受ける機会があり、なんだかとんでもなく魅かれるものを感じ、
「CTIの基礎コースを受けてみよう。コーチングを続けるかやめるかは、それから決めよう。」っと思い基礎コースを受講。
そこから、すぐに応用コースに申し込み、気が付けば現在CPCCという資格取得を目指す上級コースももうすぐ終わろうとしています。
はい、、、「これは、私がやりたいことではないのかも」ってどの口が言ったんだろうと思うぐらい、どっぷりと沼にはまってしまいました。

3.コーチングへの想い

「なんにも制約がなかったら、何がしたい?どんな状態になっていたい?」
っと聞かれてた時に、実は答えられませんでした。

どんな時に怒りやイライラ、不快感を感じるのか?の問いかけには直ぐに答えられるのに、「じゃあ、何でもできるんだよ~、どうしたい?」と言われると、何も出てこない。
自分がどんな価値観を大切にしていて、何を願っているのかが分からない。何かを選択するときに、今置かれている状況や限られた選択肢の中で選ぼうとしている。

特に出産・離婚を経験してからは、やりがいがあるとか、やりたい事とか、心が動かされる何かにチャレンジしてみるとかは完全にスルー。譲れない経済条件と子育てと両立できるかだけで物事を選択する日々。
でも子供の為に自分を犠牲にしているなんて思いたくないから、「本当はどうしたい?」なんて問いは、湧き上がってくる隙も無いぐらいに厳重に蓋をして「これでいいんだ、これが私の選択だ!親になるってそういうことだ!」と思い込むようにしていました。

そんな中、ある日のコース中の練習セッションで、厳重に閉じてたはずの蓋が開いてしまったんです。その時の率直な感想は、「随分と長い事、自分で自分を苦しめてたな」でした。
それからここまでも色々とあるのですが、それはまた別の機会に書くとして、今は随分と自分の心の声が聴こえるようになってきた感じがあります。

私の願いは、
周囲に左右されず、自分自身が何を大切にしたいのかを知り、自分で納得した選択をして前に進んでいくこと。
コーチングを通して、関わっていくみなさんへお届けしたい想いでもあります。

自分の心が望んでいる選択をし前に進むことは、必ずしも楽ではないと思います。知らなかった自分の想いを知り、行動に移すことは不安にもなるし、すごくパワーがいることです。それでも、自分の人生のハンドルは自分でしっかり握ってほしい。そんな1歩を踏み出す人を応援していきたいと想っています。

4.お問合せ

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