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「デジタル中国」戦略のもとでの中国製造業 DX 現状

セミナーについて

デジタル情報産業は世界で最も活力のあるハイテック産業で、世界一の産業になってきています。情報化のブームとグローバルな情報高速道路の建設に伴い、デジタル情報産業の成長及びデジタル情報技術の製造業とサービス業への浸透はすでに国際競争力のシンボルとなっています。

国が新しいインフラの大規模な展開を推進し、5G時代の到来が加速している中、デジタル情報産業は広い市場と成長の可能性を持っています。

今回は伊藤忠商事様とのコラボレーション企画として、デジタル情報産業の現状と中国地方政府のプロジェクト情報をお届けします。

前半では、SPEEDA Chinaコンサルティング部門の責任者である楊潔氏が「デジタル・チャイナ」戦略の中での中国製造業におけるDXの現状についてご紹介させていただきます。

そしてCCIDコンサルティング株式会社の副社長である宋宇氏より中国第14次5カ年計画における塩城市電子情報産業の発展戦略についてご解説頂きます。

デジタル情報産業は、塩城市政府が非常に重視している中堅産業です。塩城市はデジタル情報・IC産業において、スマート端末、人工知能などの分野を中心に、より大きな電子情報都市として発展することを目標の一つに掲げています。

後半では、塩城市のハイテク産業パークと「高鉄新城」プロジェクトをご紹介させていただきます。

ぜひ本セミナーを通して、中国市場における事業戦略について考える機会となれば幸いです。皆様のご参加をお待ちしております。

「デジタル中国」戦略がもたらす電子情報産業の今と江蘇省塩城市ハイテク産業パークの紹介

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