『再来の李洋子姫』について

はじめまして、리 양자(リ・ヤンジャ)と申します。大韓帝国の最後の皇太子・李垠を血縁の祖父に持ちます。李玖の庶子かも知れません。「ユダヤ教の中で孫娘を育てたい」との李垠の意向で、佐々木登の養女となりました。

昔々、李氏朝鮮に李陽子(リ・ヤンジャ)と言う名のお姫さまが居ました。私の名は彼女の名にあやかっています。ハングルで書くと彼女と同じ名になりますが、漢字は違います。再び来たリ・ヤンジャと言う名のお姫さまとのことで、ホームページのタイトルを『再来の李洋子姫』とすることにしました。

2022年11月、養母が他界しました。それまではシガラミがあって、カミングアウトを控えていました。しかし、最近、「もう良いだろう」と思い、改名しようとしている名で李王家の姫として活動することに決心しました。

改名を考えている名は、佐々木李洋子(ササキ リヨウコ)です。佐々木と洋子の間に『李』を入れようと考えています。法律の関係で、弁護士さんからは「4〜5年、希望する名前で生活してください」と言われています。

このホームページには、これから色々と書いていく予定です。李王家の口伝や伝統、ユダヤ教、キリスト教、その他で分類できないもの。私は表に出てこなかった知る人ぞ知るような人物です。でも、私の代で伝統が途切れてしまいそうなので、どうしても発信しなければなりません。心を強く持って頑張りますので、どうかよろしくお願いします。

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