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人との会話で〈相手を否定しない〉ってめっちゃ大切なことだと思うんだがん?(名古屋弁)

自分は人と話すのが大好き。子供の頃からおしゃべりだったらしくて、両親や親戚から「スピーカーみたいにずっと喋ってた」って言われる。今もか(笑)

そんなお喋りマシーンの自分が、人と会話する時に気をつけていることを今日はちょっと紹介してみようと思う。

自分は人と会話する時に以下のことを念頭においている。

相手を否定しない、意見に賛同する

ということ。

「私の趣味はアニメを観ることです」と話して、相手に「は?アニメ?アニメなんて面白くないだろ」って言われたら一気にその人のこと嫌いにならない?

そうなんです!人は “否定されるのが嫌いな生き物” だから!

否定されるのなんて誰も良い気持ちしないよね。だから否定は絶対しない。

本当にそう思うなら「わかる!それいいよね!」と伝える。もし相手の意見に対して素直にYESと言えなかったら、そのジャンルについてや類似箇所について賛同する。

例えば、相手が「私、鬼滅の刃のアニメが大好きなんです」と言ったけど、自分は鬼滅の刃を観ていない&戦闘シーンのあるコンテンツはあまり好きではないとする。「僕もアニメ好きです!実は鬼滅の刃は観たことないんですけど、映像が綺麗って評判ですよね」というように返す。

仲の良い友達なら素直に「まだ観たことないけど映像綺麗だしストーリー面白そうだよね!だけど、ちょっとグロい系苦手だから実は避けてる笑」とか素直に言うけど(笑)

ポイントは必ず “共感” するということ。

Q. ということは否定意見を持っていても、嘘をついてるってこと?

A.はい!嘘をつきます!

、、、というのは半分ホントで半分ウソ(笑)もし否定意見を持っていても、相手が意見したことに “だけ” 賛同する。

例えば、相手が「ポムポムプリン大嫌いなんです!」と言ったとする。自分はもちろん否定意見だけど「(相手)さんはポムポムプリン嫌いっていう意見なんですね。そういう人もいますよね。」と返事する。

自分はポムポムプリンが大好きだけど、相手がポムポムプリンを嫌いな事実は自分には変えられないから受け止めるしかないなと思う。みんな価値観違うから意見が合わないのも自然。だけど “否定すること” って誰のためにもならないなって。

もし反論がある場合は、その意見を一旦尊重してから自分の意見を述べる。そうすれば反対意見同士でも冷静にディベートができる。そしてお互いに新たな〈答え〉が出せる。それこそがクリエイティブだなと思う。

「この人はこういう人なんだ」って受け止めあえたら、世界は平和だよね。

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