愛犬と飼い主は顔が似てくる？！

たまにこんなことを言われるの。

「飼ってるワンちゃんと顔似てるね」

自分自身、前まではあまり思わなかったんだけど、最近「うりと似てきたな」と思うことがある。「愛犬と顔が似てくる」という現象は本当なのでは？と感じてきた。ちょっと気になって調べてみたら、実際に科学的にもこの現象が検証されているみたい。ちょっと面白かったから紹介するね。

“愛犬と飼い主が似てくる理由” はこんな感じらしい。

1. 共通の生活習慣
飼い主と犬は、一緒に過ごす時間が長くなるほど、お互いの行動や表情、仕草に影響を与え合うと言われている。例えば、散歩や食事のリズムが同じになり、生活習慣が似てくることで、表情筋の使い方や動作が似てくることがあるみたい。

2. 感情のシンクロ
犬は飼い主の感情を敏感に察知し、それに応じた反応をする。飼い主が笑顔でいるとき、犬もリラックスし、似たような表情をすることがある。これが長期間続くことで、お互いの顔つきが似てくることがある。

3. 選ばれる犬の特徴
飼い主は無意識のうちに自分に似た犬を選ぶ傾向があるみたい。目の形や毛色など、無意識のうちに自分と共通点のある犬を選んでしまうんだって。

愛犬と顔が似てくるという現象は、深い絆と共感の表れなのかも。

ここ最近前職を辞めてから、自宅にいることが増えてうりと過ごす時間が多くなった。そして、うりとの関係も見つめ直して、絆も深くなっている。

うりがちょっと美形すぎて顔のパーツは全然違うけど(笑)、顔面の雰囲気がお互い寄ってきたのかな。それだったら嬉しい。

これからも愛情たっぷりの二人三脚（犬一脚？）で、もっともっと幸せになっていこうね。