ゆずアリーナツアー追加公演備忘録

ゆずアリーナツアー2022『PEOPLE〜ALWAYS with you〜』が8月3日横浜アリーナでファイナルを迎えた。

そして、8月6日。
追加公演『SEES〜ALWAYS with you〜』が横浜アリーナから始まった。

初日に行けたので備忘録として残そうと思う。
今回は、スタンド席でステージを真正面から見渡せる席。着席指定で、座ってのライブは初めて。
いつもより遠くに見えるゆずは新鮮で、ライブの全体を感じることが出来た。
本当に隅から隅まで作り込まれている世界。
この世界を作り出すのに、どれだけの人が関わり、どれだけのお金が動いているのか…考えただけで気が遠くなる。

今回は、追加公演でありながら新しいアルバム『SEES』の要素を多く含んでいる。
新しい曲も多く、本公演とはまた違う盛り上がり方ができる。
初日でありながらも、3日しか経っていない訳で…
悠仁は少し声がお疲れだった。
彼はいつも全力で向かうので、失速することもしばしば…プロ意識が足りないなんて言われたこともあったけど、最近は気をつけてペース配分してる印象。
愛する岩沢さんは、ご機嫌な様子。
横浜アリーナで見る彼はいつもご機嫌。
知り合いも多いだろうし、楽しいんだろうな。

ライブの始まりは本公演同様。
セットリストは基本覚えてないので、ネタバレは少なめ。でも、あるのであしからず。

序盤で、『ゆめまぼろし』『イセザキ』と岩沢ワールド全開。もうノックアウト寸前。

今回は、曲を融合させたアレンジが多く、『栄光の架橋とゴールテープ』『NATSUMONOGATARIと桜木町』(これは最高だった)『ALWAYSとwith you』と曲数的にはなかなか。
懐かしいところだと、『夢の地図』『センチメンタル』『アゲイン(2じゃないよ)』あたりかな。

換気タイムからの『奇々怪界』は最高。
やっぱりこの岩沢厚治は最高。
子どもは怖がって大変だったけど…

今回は、簡単にこんな感じ。
もちろん『夏色』『あの手この手』の茶番も健在。

本公演で感動したサイドステージを使った弾き語りはなかったけど、岩沢ワールドは堪能できたので良しとしよう。

彼らのライブに行くたびに、私はゆずが好きなんだと実感する。
そして、岩沢厚治が好きなんだと。
岩沢厚治の歌声をずっと聴いていたい。
もっと近くで聴いていたい。
もう路上には戻れないから、小さなライブハウスか飲み屋でいい。
座ってタバコでも吸いながら、お酒も飲みながら気ままに歌ってほしい。
そんな彼も見てみたい。

でも、それは横浜でしか実現できないんだろうな。
横浜の人になりたかった…

今回は、備忘録というよりライブを終えての自分の気持ちを書き綴っただけ。
題名変えた方がよかったかな。
まぁ、いっか。


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