クラウドサイン#MAKEのアップデート版をCybozu Days2019で大公開
Cybozu Days2019に出展します
クラウドサイン NOW事業を担当している安藤です。クラウドサインは先週から小澤征悦さんが出演するテレビCMを放映しておりますが、年末はイベントにも数多く出展します。来週はサイボウズが主催する超大型イベント、Cybozu Days 2019-モンスターへの挑戦状-に出展予定です。
クラウドサインはサイボウズ社のオフィシャルパートナー
クラウドサインは「電子上で契約締結する」ということに特化をしたサービスですが、契約書を作成→締結→保管までの一連のフローを多くのパートナーと連携して実現しています。
その中でサイボウズ社が提供するプラットフォーム「kintone(キントーン)」も重要な連携サービスの1つです。クラウドサインやクラウドサイン NOWで契約を締結する際の前後のフローをkintoneと連携することで、多くの課題を解決することができます。Cybozu Days 2019ではその中で代表的な2サービスを中心に展示を行う予定です。
kintone×電子契約の決定版:クラウドサイン#MAKE
クラウドサイン#MAKEはkintone上で登録した情報を元に契約書を作成し、電子契約の締結・保管まで行うことができるサービスです。
操作手順は簡単です
1.kintone上でレコードを登録しワークフロー(プロセス管理)を進める
2.契約書作成ボタンをクリック
3.契約書送信
の3ステップです
・契約書管理から契約書を自動送信して締結
・営業支援アプリから申込書を自動送信して締結
・人事管理アプリから雇用契約書を自動送信して締結
上記のようなシステムノンコーディングで開発することが可能です。
さらに、CybozuDaysではアップデートしたクラウドサイン#MAKEをお見せいたします。
◆管理機能強化
一定の組織・役職のみといった権限による制御、ワークフローの承認ステータスに応じた制御ができるようになりました。中堅・大企業において、内部統制を強化しながら簡易に電子契約が送信できるように内部統制を強化しながら簡易に電子契約が送信できるようになっています。
◆多様な送信に対応
特定のフォーマットの送信加えて、kintoneの添付ファイルフィールドに添付した書類を送信することが可能になりました!
通常の契約書に加えて特別に結ぶ「覚書」や「別紙」などに対応することができ、あらゆる顧客に手軽にkintoneで電子契約を送信することができます。
デモをご用意しているので、ぜひご覧ください。
対面の契約をkintone化するiPadアプリ:クラウドサインNOW
もう1つは9月24日リリースしたクラウドサインNOWです。
対面での契約で発生する
・書類への記入
・記入した情報のデータ化
・契約の締結(手書きサイン)
・控えの送信
・締結した契約情報の集計・分析
までを行う対面契約・申込みアプリです。
手書きで記入した情報はkintoneにも登録され、kintone上からメールで控えを送信することが可能になります。
こちらもデモ用のiPadを展示予定です。クラウドサインは様々な手段での契約締結方法を用意し、お客様の課題解決を進めています。Cybozu Days2019にお越しの方はぜひ遊びに来てください。
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