今年2024年のお盆からやること

M恵比須神社から始まり、大神神社へと移転した「ケガレ」は来年の新年初詣を機に近鉄沿線のメジャーな神社仏閣に広がります。
これにより、伊勢にも「ケガレ」が広がり、日本中に拡散されます。
数週間の短期間に百万人以上のお参り移動に付随して、ケガレが各地に持ち込まれます。

来年2025年以降は神社からの授与品はすべて手放さないといけなくなるでしょう。
神社はパワースポットではなく、ケガレスポットと言われるようになります。
オカルト予想では、今年の晩秋あたりからコロナ規制が厳しくなり、国内移動の制限が2020年より厳しくなるとの見立てをしている層もあります。
これが実施され、その間に根本原因の解決とケガレ祓い清めが出来れば、最悪は回避されます。

とりあえず、来年以降に備えて、お参りする対象を切り替えていきます。

崇神天皇が始めた神社制度での参拝は今年で一旦終了とし、来年からは崇神天皇以前からあると言われる神社のうち、

①ケガレを川や海に流せる龍神系神社。

②お参り客が極端に少ないのに神様の力が強い、地元系神社。

③よそ様の神社ではなく、先祖供養、先祖崇拝に切り替える。

先祖崇拝の習慣が日本人から無くなっていったのは核家族化が進み始めた1980年代からとか、いまから40から45年前からの話です。

失われた30年と言われるヨコヨコの時代と大半の期間がかぶっています。

明治以降は戸籍制度が全国整備されたので、相続目的で戸籍謄本を取り寄せれば、明治以降つまり過去150年ほどのご先祖様たちの名前は調べる事ができます。

昨夜から今朝にかけて、ご先祖様向け祝詞を作りました。

この夏のお盆から、先祖拝詞の祝詞を唱え始める事にします。

祖霊拝詞(それいはいし)

とほつ みおやの みたま 
よゝのおやたち 
うからやからの みたま 

○○けの みたま (父方)
△△けの みたま (母方)
▽▽けのみたま (再婚家)
たちの みまへを
つつしみ うやまひ 

いへにも みにも まがごと あらせず 
よのまもり ひのまもりに
まもり さきはえ うづなひ たまひ
 
いやひこの つぎつぎ
いや ますますに さかえしめ たまひて 

いのち ながく 
みまつり うるはしく
つかえ まつらしめたまえと
いのりまをす ことの よしを 
たひらけく やすらけく
きこしめし さきはへ たまへと 
かしこみ かしこみも をがみ まつる

以上

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