見出し画像

私のためのコミュニティ

今日は数々のつながりが40代になってどう作用しているか書いてみる。

まず高校大学の時にできた『アーティストネットワーク』
同級生は今も陶芸、アート、漫画など様々な分野で創作活動をしている。

次に『美容ネットワーク』ヘアモデルをしていた時に仲良くなった美容師達のつながり。
わたしはただのモデルだけれどヘアメイクで人の印象がどれだけ変わるか、そしてヘアメイクを通じてスタイリスト達がSNSでしあわせに暮らすその後の生活を知るのも私の幸せの一つだ。

そして家出した時にできた『大奥ネットワーク』この多彩な友人達は数多くの分野で活躍していて、生き方は自分が決めて良いといつも思わされる。

地元福岡でボランティアをしていた時の『地元ネットワーク』数十人の繋がりの大きな組織。近すぎて離れてわかることが沢山あったから、良くも悪くも宗教的だと気づいてよかったもの。でも数人の友人達は地元を離れても本当に大切な人たち。

旅行会社に勤めていた時の『旅行系ネットワーク』ハワイやシンガポール、海外を股にかけたレジャーを楽しむ同僚達。私の世界をいつも外に繋げてくれる。

通って18年『沖縄やんばるネットワーク』私の多分一番大切な要素で生涯軸になるであろうもの。いつも行くたびに『おかえり』と言ってくれる大切な場所。

30歳から寿命を削ってトライしていた『百貨店ギャラリー販売作家ネットワーク』夢は叶えるものではなく、トライし続けるものと教えてくれる作家仲間達。

京都でできた『陶芸ネットワーク』この努力家の友人達は自分のスタイルをどう確立するか皆いつも楽しんでいる。そして同じく京都の『飲み友ネットワーク』介護福祉士をしているかと思えば今は動画制作者になっている友や離婚した元夫の友人の奥様でありながら私と仲良くしてくれる人など多数。そして早くに私のことを見つけていた陶芸作家になった後輩など。

富山では『SNSネットワーク』ができた。県内外千差万別の老若男女が私のありのままの発信についてきてくれている人たち。そしてやはり酒飲みフォロワー仲間さん達。

今の仕事の『フルリモートネットワーク』距離感が心地いい優しいお付き合いができる人たち。

まだまだ書ききれないネットワークがある。
その全て、一つ一つが私を形作るカケラであり、大切な私の構成要素である。

私は1人でできているんじゃない、人間社会という関係性の中で活かされているのだなと。今日はそういう記録のようなもの。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?