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皮剥の饅膾(ぬたなます)

今回のレシピは小骨を柔らかくする酢味噌
➞酢2:砂糖1:味噌1

饅(ぬた) 室町末期から料理として成立していた。

どろりとした見た目が沼田を連想させることからこの名がついたそう。

普通のお刺身用ぬたレシピ
味噌1.5〜2:砂糖1:酢1
白味噌なら2、米味噌なら1.5目安

発祥の土佐は葉ニンニクと柚酢で作る。

和からし、にんにく、生姜入など少しアレンジしても楽しい。

今回はカワハギとネギを使った。お魚は刺身で食べられるものならなんでも出来るようだ。

わけぎ、らっきょう、ニラ、ノビル、業者ニンニク等の硫化アリルを含むニオイのある野菜はぬたと相性が良い。

2~3日置いて食す。

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