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バットマン戦記 3


文字が多い絵になってしまった!
実際にいろんな武道家と会ったり、武道家を描いた小説を読んだりしてきたけど、そういう漫画は描いたことがないっていう煩悶を一回晴らしてやるか、という野心も持ったのであった。こういう、自分の中に澱のように溜まっている感情を漫画に活かしていくのはとても大切なことだと思う。
実際、多くの作品は作者のやりきれない思いを振り切るために作られていると思う。
思うけど、そこを注視しすぎると
「ありゃ、オレは実はこんなことを考えていたのか」
と気恥ずかしくなって何も作れなくなってしまう。
何事もほどほど。

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