DIY「真夏の大掃除」編
こんにちは!ふかちんです!
猛暑が続いておりますが、皆様いかがお過ごしてでしょうか?
柳は夏季休業の間に、店内の大掃除をしました。
厨房エアコンの内部洗浄と客席の床ワックスは、
DIYで頑張ってみましたので、その様子をお伝えします!
【厨房エアコンの内部洗浄】
厨房には2.2kWの家庭用エアコンが付いています。
真夏の厨房は40度近くになりますが、無いよりはだいぶましです。
このエアコン、会社員時代から2度の引越しを経て柳へやってきた年代物。
10年以上、私をクールダウンし続けてきてくれた相棒です。
しかし、、、今年の彼は「ほぼ無風」なんです。。。
さすがにちょっと「無風」過ぎないかと中をのぞいてみたら、、、
10年分の汚れがびっしりこびりついて、送風ファンが完全に目詰まり状態。
そりゃ「無風」だわ。
かわいそうなので、決心して内部まで洗浄してあげることにしました。
まずは、外せる部品は全部外してと、、、楽しい~(^^)
今回ついに購入したケルヒャーで「ヒャー」っとキレイにしていきます!
ケルヒャー最強!一瞬です!もっと早く買えばよかったぁ。
外装にフィルターカバー、ドレンパン、ルーバー、
そして目詰まりしていた送風ファンもピッカピカです!
熱交換器は、専用の洗浄剤と中和剤を使います。
私の性格上、必要以上に電装部分をしっかり養生!
全体をカバーしたら、噴霧器でシャーっと洗い流していきまーす。
ここまで自分でやるのは今回初めてです、ドキドキ!
はい、ピッカピカ!
部品を元通りになおしたら、スイッチオン。
おぉー!出てます「風」!
さわやかな「風」が、ボーボー出てますっ(ToT)
初めはこんなだったんですねぇ。
ちゃんと適時点検して、キレイにして、初めの状態を取り戻すって大事だなぁ。
客席のエアコンも、ちゃんとフィルターお掃除しておきました。
これで、お客様も快適に過ごしていただけると思います!
【客席の床ワックス】
塗るだけやん、と思われるかもしれませんが。
塗る前に、汚れと古いワックスをしっかり剥がすのが重要なのです!
これをちゃんとやらないと、むしろ汚れを固着させてしまうという悲惨なことに、、、
以前、一度やってしまったことがありまして(;^_^A
今回は手を抜かずに、ちゃんと手順を踏んでワックスしていきます!
まずは、モップでしっかり汚れを取った後に、剥離剤をぬりぬり。
古いワックスを、浮かせて浮かせて~、ごしごしごしっ!
汚れも古いワックスもしっかり取り除いたら、
今回は艶消しタイプのワックスを、コテ刷毛で塗っていきまーす。
3度重ね塗りをしたら完了!
うーん!マットな輝きが美しいです!
床にそのまま寝そべれそうなくらいキレイになりました!
【おまけ】
ついでに、やかんの焦げ跡もピッカピカにしておきました。
電動工具はHiKOKI派です(^^)
快適空間になった柳で、気持ちも新たにお客様をお迎えしたいと思います!
でわ、また次回っ!
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