大東京カワセミ日記124 20220611そしてだれもいなくなった(お父さん除く)・・・とおもったら、大間違いだった。実はこの個体、お父さんではない。ひなだった。よくみれば、幼い体型。むしろお母さんを待っている状態だった。おじさんたちのコメントにまどわされた。翌日、ひなたちに再会する。

画像1 ご近所カワセミ。先週、ヒナたちが飛び込みの練習をしていたところにいくが誰もいない。下手の殿様公園の前に、顔馴染みのカメラおじさん四人。「あそこに1羽」「ひなたちは追い出されちゃったみたい」「3日前くらいに親がエサをあげなくなったって」 モクズガニがみえる。
画像2 おとうさんひとりぼっち。ほんとにみんな巣立ったのだろうか。昨年のケースだと、あと2週間はいるかな、と思ったのだけど。

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