大東京カワセミ日記その60 2021年9月19日 殿の川ではじめてオスが。

画像1 日曜日の朝。いつもの川には、いつものカワセミおじいさんたちが群がっている。あんまり群がっているので、カワセミお父さん、そっぽを向いて公園へ。公園の池にぼーっとつったってたら、目の前に止まりました。
画像2 こちらでは、エビではなくでヨシノボリを捕まえている。
画像3 8月おわりから9月にかけては、春の産卵で大きくなったスカシバがたくさん飛んでいる。
画像4 池にはメダカがいっぱい。
画像5 ショウジョウトンボは4月末からずっといる。面白いのは、ギンヤンマがたくさん出てくるのが8月から、というのはこの川と池と特徴。春から夏にかけてはまったく見かけない。
画像6 台風が抜けた後。最上流部までコンクリートで固められている川の場合、台風や豪雨のあとは、むしろ水が濁らず、綺麗になる。公園でカワセミがいるのをみつけた同世代の女性二人が、「川の水がせいりゅうみたい」とびっくりしていた。
画像7 園芸種の彼岸花。
画像8 下流の川ではサギが餌取りのかまえ。
画像9 カワウがラドンの構え。
画像10 サギのちんぴら集団。
画像11 ハゼノキが紅葉してきた。空だけが夏の色。
画像12 殿の池の前の川にカワセミが。いつものメスかとおもったら嘴が黒い。
画像13 オスだ!
画像14 飛び回って餌をとる。
画像15 反対側に回って餌取りのかまえ。今日はメスを見ていない。どこにいったのかな? いきなりカップル成立かな? どこからきたんだろう。

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