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大東京カワセミ日記186 巣作りとスミウキゴリ

久しぶり。工事が終わっていた。堤ができているが、魚道は確保されている。ここの魚のほとんどはスミウキゴリ。繁殖に問題なさそうだ。

すみれが咲いていた。春。

コンビニ前の桜にオスが。

一旦、梯子に降りた後。

向かいの穴に。去年と同じ穴を巣穴に利用するようだ。
繁殖始まっている模様。

何度も顔出して、飛んでもどる。鳴く。メスを呼んでいるようだ。

上流のいつもの蓋の上に。

再び飛んで。

カステラ屋の前に。

また、飛んで、上流へ。


また飛んで、さらに上流へ。餌を探しているようだ。

コーヒーショップの前までやってきた。


距離にして2メートル。


狙いを定めて。

飛び込んで、スミウキゴリを確保。

長さは体の半分ほど。

でも、数分で丸呑みしちゃう。



再び下流に。メスがいた。コンビニの前に移動。


オスが巣穴に入る。




メスは向かいで見守る。30分以上、じっとしている。

今度は交代。オスが外に、メスが巣穴に。

オスが上流に飛んでいく

オスはこちらで狩の準備。

飛び込んだ!

スミウキゴリ捕まえた!

食欲旺盛!

食べ終わると移動。コンビニ前に、上がメス、下がオス。



30分後、今度はメスがスミウキゴリを。もしかしたら、オスからプレゼントされたのかもしれない。




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