新しいムーブメントは全部「16号線」で始まった。
神奈川県三浦半島の端から千葉県房総半島の端まで、東京湾をぐるりと囲む「国道16号線」。
「郊外」のイメージが強いこの道沿いのエリアこそ、日本の政治・経済・カルチャーのすべてにおいて、時代をリードしてきた──と語る、東京工業大学リベラルアーツ研究員教授の柳瀬博一氏(『国道16号線/新潮社』)。
インタビュー後編では、戦後の16号線で花開いたビジネスの全貌に迫る。
ーーーニューズピックスの取材、後編です。
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