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オランダ留学体験記2

僕が留学した大学のfonty大学についてお話しさせていただきます。

Fontys大学は約 4 万人の学生が在籍していて学部は、経済・経営、 コンピュータ技術、教育コースなど、100 以上ものコースで充実しています。

世界に開かれた大学であり、世界 70ヶ国以上の国から留学生がFontys大学に集まってー緒に勉強しています。私は、Fontys International Business School に設 けられている English Language European Culture and Marketing (ELEC)コースで英語、ミーティング&プレゼンテーションスキル、ヨーロッパ文化などを履修し、勉強していました。

授業内では常に発言を求められ、自分から何かを英語で発信していかなければなりません。また、こちらのコースは基本アジア人の語学力の向上が求められる人向けに設置されているため、なかなか他の国(アジア以外)の学生と触れ合う機会が少ないと言っても過言ではありません。

機会がないのであれば自分で作ろうと考え、私は日本人として、フォンティス初の「フードイベント」を開催しました。自分が開催したイベントには、約100人もの学生や先生に足を運んでもらい日本の“食”を振る舞いました。また、様々な国の人と交流するため旅行クラブを作り週末にはグループで様々な都市に行きたくさんの学生と交流をしています。旅を楽しみながらも異文化交流も楽しむのがこのクラブの醍醐味です。

 次にFontys でのクラブ活動について紹介させていただきます。サッカー、ダンス、バレーボール、バスケットボール、ヨガの中から自分の好きなスポーツを選び週に2日くらい、学生同士で体を動かしていました。私はサッカーを選びましたが、レベルが合わなかったので、クラブチームを見つけて自分からトライアウトを受けさせてもらうように交渉して、見事チームに入ることができました。しかし練習中に怪我をしてしまい今はFontysのサッカーチームで同じ大学の仲間と楽しくサッカーをしていました。

ここに書いたことは、University life の側面にすぎなくて、留学生活は楽しいばかりではないと私は感じています。常に焦りと不安、プレッシャーが自分を押しつぶしにかかってきます。

そんな時は一人で抱え込まずに今一緒に戦っている交換留学生の仲間と連絡を取ったりして自分の気持ちを高めましょう。

難しく考え出すと結局好きな英語やコミュニケーションが嫌になってしまって、逃げ出したくなったことも正直ありました。

でも、負けずに次へ次へとたくさんの挑戦、経験を粘り強く、また泥臭くこのオランダのUniversity Lifeで積み重ねることでたくさんの大きな壁を乗り越え続けると新しい自分を発見するこ


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