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【米国株】バフェット氏が購入!!|バイオ医薬品投資企業のRoyality Pharma(RPRX:ロイヤリティファーマ)について解説!

伝説の投資家ウォーレン・バフェット氏のバークシャーハザウェイ(BRKB)は、2021年第3四半期に初めてRoyality Pharma(RPRX)の株を購入したことが分かりました。

また以前から広瀬隆雄さん(じっちゃま)も注目されていたことから興味を持っていた方も多かったことと思います。

そんな方に向けて、本記事では、バイオ医薬品投資企業のRoyality Pharm(RPRX)の会社概要、財務状況について簡単に解説します。

参照元

ブログ記事の抜粋を掲載しますので、詳しくは以下のブログ記事をご覧ください。

会社概要

Royality Pharm(RPRX) はバイオ医薬品投資企業です。様々な医薬品のロイヤルティ(使用権)購入や、新規の医薬品・治療法などへの投資などの事業を行なっています。

ビジネスモデルとしては、バイオ医薬品に関する特許を購入し、それをバイオ企業や大手製薬企業へ販売することでロイヤルティ収入を得ています。ポートフォリオは、45を超える販売治療薬と4つの開発段階にある製品候補に関するロイヤリティで占められています。

(詳細を知りたい方は以下のRPRXプレゼンテーション資料のリンク先をご覧ください)

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出所:RPRX Presentation 2021, Nov.

売上・営業利益(年次)

年次の売上・営業利益・当期純利益は以下の通りで、2020/12期の売上高は$2,122M、営業利益率75% 純利益率46%となっており、非常に収益性が高いことが分かります。

売上・営業利益(四半期)

四半期の売上・営業利益・当期純利益は以下の通りで、2021/09期の売上高は$586M、営業利益率52% 純利益率17%となっており、四半期ベースでも引き続き収益性は非常に高い水準で推移しています。

キャッシュフロー・営業CFマージン

年次のキャッシュフローの推移は以下の通りで、営業CFは安定して一定の規模で推移している一方で、特許購入や投資のために積極的に投資CFで支出されていることが分かります。

2020/12期の営業CFマージンは96%となっています。(驚異的な数字ですね)

続きはこちら

さらに詳細は下記リンク先のブログ記事をご覧ください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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