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【米国株】「サル痘」のニュースで90%超の急騰銘柄も!? 「サル痘」のニュースを受けて上昇した6銘柄を紹介

本記事ではサル痘のニュースを受けて上昇した6銘柄を紹介します。

私は医療の専門家ではないため、サル痘の医学的な説明については専門的な記事を引用し、サル痘のニュースを受けて上昇した銘柄(米国株)に焦点を当てて紹介します。

今回は時間の都合上、個別銘柄の簡単な紹介に留めて、記事の反響が大きければ時間があるときに情報を追記していきます。

ご興味ある方はぜひ最後までご覧ください。

(投資は全て自己責任です。ご自身の判断と責任でお願いします。)

なお本記事は下記ブログ記事の抜粋です。詳細にご興味ある方はぜひ下記リンク先をご覧ください。


サル痘ウイルスのニュース

先日、サル痘ウイルスのニュースが飛び込んで来ました。

ヨーロッパや北米では「サル痘」の患者の確認が相次いでおり、WHO(世界保健機関)も警戒を強めているようです。

サル痘に関する記事

上記の記事から一部抜粋します。

WHOによりますと、ヒトでの「サル痘」の潜伏期間はおおむね6日から13日で、その後、顔や体に特徴的な発疹が出るほか、発熱やのどの痛み、リンパ節が腫れるなどの症状が出るということです。

過去にアフリカで感染が起きた際には、致死率は数%から10%程度に上ったと報告されています。

“サル痘ウイルス”は、ネズミやリスなど感染した動物にかまれたり、血液や体液、発疹に触れたりすることで感染することがあるほか、感染した人の発疹や体液に触れたり、飛まつを浴びたりすることで、ヒトからヒトに感染する可能性があるということです。

ただ、WHOは、ヒトからヒトへの感染は密接な接触によるもので、比較的限られているとしています。

出所:NHKの記事より抜粋

「サル痘」に詳しい岡山理科大学の森川茂教授【一問一答】

Q.怖いウイルスということか。
「天然痘ほど強いウイルスであるというふうには今のところなっていません。昔は天然痘のワクチンを世界中の人が受けていたので免疫がありましたが、今の若い世代の人たちは天然痘がなくなったので天然痘のワクチンを受けていません。免疫力の低い基礎疾患のある方とかの場合は重症化するリスクがないとは言えないと思います。新型コロナウイルスのようなパンデミックを起こすようなウイルスではないと思います」

Q.なぜでしょうか。「新型コロナウイルスは呼吸器感染で広がるウイルスなので、かなり広がりましたが、ポックスウイルスは主に接触感染、一部飛まつ感染しますけれども、それほど感染力が強いわけではないので、一気に世界中にひろがるものではないと思います」

出所:NHKの記事より抜粋

この記事を読む限り新型コロナウイルスのようなパンデミックを起こす可能性は低いという印象を持ちましたが、WHOは警戒を強めています。

どのくらい拡大するのかは分かりませんが、これらのサル痘(Monkeypox)のニュースを受けて株価が大きく上昇した銘柄がいくつかありました。


サル天然痘のニュースを受けて上昇した6銘柄

サル痘のニュースを受けて昨日(2022年05月20日)に急上昇した6銘柄を紹介します。

…(続く)


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