これまでの人生を振り返ってみた(小学生編①)
〜前回のあらすじ〜
俺、生まれる!!!!!!
ということで第二弾。
小学校入学
いろいろありながらも
すくすく成長した僕(いけやまかずき 6さい)は
地元の小学校に入学します。
集団登校・下校が苦手でした。
面倒くさくないですか?あれ。
あと、人生初の引っ越しもこの辺の時期に経験します。
母方の祖父母と一緒に住もう!ということになり
いわゆる2世帯住宅の家をおっ建てます。
僕はスーパーおじいちゃんっ子だったので
一緒に住めることがすごく嬉しかったです。
そんなこんなで引っ越してからも毎日元気に
登校していたんですが、
3年生の時期にある変化が起きます。
「学校、行きたくない…」
はじめて母にそう話したのを今でも覚えています。
当時の僕のクラスは後にグレる
ガキ大将キャラをかき集めたようなクラスでした。
体が小さく気も強いほうではなかった僕は
ガキ大将'sのケンカに巻き込まれては泣いて帰るような日々を過ごしました。
当時空手を習っていたんですが、
「ケンカに空手を使うな」という教えを真面目に守っていたので、いつも一方的にやられていたような気がします。
この辺から無意識下に
「自分は弱くて価値のない存在」という認識が
徐々に刷り込まれていたんだと思います。
でも結局次のクラス替えでこの闇を一旦脱出することができました。よかった。
小4の時の僕はどうも笑いの神が降りていたようで、
一躍クラスの人気者に駆け上がりました。
(あくまで小学生レベルでの話です。笑いのセンスは当時から成長していませんw)
この時は楽しかったです。
担任の女性の先生も大好きでした。今思うと、生まれて初めて異性として意識していた?相手かもしれません。
もちろん恋愛も何も分からないハナッタレだったので何もなかったんですが。
あとは、おじいちゃんっ子がめちゃくちゃ加速してました。
祖父もすごく僕のことを可愛がってくれていて、
一緒にゲームをしたり、
将棋を教えてもらったりしてました。
そうしてまた一年が過ぎ、5年生に進級します。
そして、
その年の秋、事件が起きます。
今回はこの辺で。次回もよろしくどーぞ。
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