三日記 vol.13
証明写真の話
いつぶりかの証明写真を撮った
多分ちゃんと撮るのはパスポート以来？
履歴書用の証明写真だろうとなんだろうと携帯で撮ってた写真で済ませてた生粋のZ世代？なんちゃって
証明写真機で撮るのはいつだって変に緊張する
でも意外自信もあって、パスポート、免許は我ながらいい写りだと思ってる
今回はスーツで撮影
慣れないネクタイの形がきまらない、
と言っても下半身が高校の体育服の時点できまってない
証明写真機に向かう道中小雨も降り幸先が悪い
最寄りのファミマ
野菜安いし、チャリチャリあるし、証明写真機あるし、郵貯ATMだし、文句のつけようがない
常時駐車場にヤニカスが溜まってること以外。
写真機の中に入ってネクタイ、髪を整える
データも欲しいからいつも少し高い1500円のコース
ドキドキしながら身支度を整えてたら1回目のシャッターが切られてた、紛れもない事故写
2回目はしっかり向かってキリッと
出来上がった写真はどうみても右脇が発光したような白飛びをかましてる
流石にスーツにシミがついてるみたいで嫌だったから泣く泣くプラス1000円でテイク2
おかしい何回やっても右脇が発光する
すでに使ったお金は2500円
これ以上このファミマ写真機には落とせない
拠点をキタムラの写真機に移す
不運、キタムラの写真機もファミマと同じ大日本印刷のやつ
恐る恐る1000円を突っ込みテイク3
右脇右脇右脇右脇右脇
光ってなかった
安心して家に帰れる
もはや出来上がりの顔なんか確認していなかった
3500円の写真大切にしたい
粗大ゴミの話
部屋を改造した（今の家に越してから2回目）
大学1年生のころに買った家財はいらなくなったり、替えたくなるものが多々ある
今回の改造は前回と変わって間取り自体は変わらないが、ベットを解体して和室を展開した
確かにベットへたってたし、引っ越しの邪魔になるしナイス判断だったのでは、後悔はしてない
福岡で大きいゴミを捨てたことがない
粗大ゴミって持ち込んで捨てるよな、
小さい頃の記憶を呼び覚ます
思い立ったら即行動！ができない自分は
解体して約1ヶ月が経とうとしてやっと捨てに行く決意ができた
車にベットを運び込む
1人で運ぶには重くて家と駐車場を4往復した
大1からお世話になったベット
最後ぐらい汗をかいて運ばせてもらう
車に乗り込み東区にある処理センターへ
処理センターは鹿児島にあったそれとよく似ていた
行ってみたらスルスル捨てられたし
アトラクションみたいで楽しかったし
最後自分の手で捨てさせられるのもなんかドラマがあっていい
ありがとうベット
意外と未練もなくすんなり捨てられたよ
料金もリーズナブル
ベット、マットレス、布団、炊飯器
4つ捨てて280円、うん安い
いつだって重い腰だし、面倒な事は即行動はできないけど、意外とすんなり行く事ばかりだと思って頑張りたいものです。
ねばやんのライブの話
ライブ大好き
今月は3回もライブ行っちゃうお金ないね
今週は never young beach （ねばやん）のライブに行きましたーーー
ネバヤンと僕の出会いは浪人の時に2人の友達に勧められたこと
今日はその中の1人（高校来の友達）と言ったら、予備校の時に勧めてくれたもう1人の子も別で来てた
今回は新アルバムツアーって事で予習は足りて無かったけど、すっかりハマったネバやんなら行けるかとか思って易々と参加
開始５曲ぐらいは新曲が続き、大体が知らなかったが、快活なバンドメンバーの音、歌声で聞き飽きることは一切なかったしノリノリだった
そこからバイブスぶち上げの定番曲の連続
ねばやんはいつだって優しいしどこか懐かしいポップをしてくれる
単独のライブに来るのは初めてだったが、ボーカルの存在感が強めのバンドだが、それに負けず劣らず周りのメンバーが楽しそうに演奏しているのがとても良かった
特に、ギターなんかはノリノリでめちゃかっこよかった
彼らは夏の音楽が得意だと認識している
その通り、最近はすっかり寒くなってたが、今日に限っては夏だった
多分北半球で1番夏をしてたであろう
ホットで熱くてうまくて優しい
ねばやん、絶対また行くライブのひとつだ
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