TSUTAYA日記

午前中から博多へ脱毛行って、地元より広いダイソーへ行き、ミカヅキモモコでまたミニファンに心が動き、天神の移転したTSUTAYAに行ったら、カフェスペースがさらに充実していて感動した。

立ち読みで西炯子の「カツカレーの日」を読んで少しうるキュンして、このまま立ち読みでどんどん進もうと思ったけど、さすがに足が疲れた。
カツカレーの日は全2巻だからよかった。

少女漫画の中古を4冊買って、カフェスペースでカフェモカを買って、まずは咲坂伊緒の「マスカラ・ブルース」を読む。
ほんとに咲坂先生の作品が好きだ。
絵と、キャラクターのピュアな表情、好きの気持ちに気づいてからの揺れ動き。
揺れ動くキャラクターに反して咲坂先生は割りとコミックスのおまけエッセイを淡々と書いてて、なんかそのギャップも好き。
先生の内面世界は、愛溢れてるんやろな。

ねむようこの「とりあえず地球が滅びる前に」も途中まで読む。
ようこ先生、、ほんっっとに絵が上手いっていうか絵が大好き。
シンプルな線と、引き込む構図。キャラクターが持つ小物もいっこいっこカワイイ。
ストーリーはシンプルやなぁ。テンポもいい。
「午前3時の無法地帯」の時も思ったけど、感情がいつもどストレートなヒロインがいつも私にはまぶしい。とにかく可愛いんだよな。

博多に戻って阪急でコスメを試し、父から頼まれていた傘の持ち手カバーを東急ハンズで買った。そして電車に乗って帰る。

スマホの万歩計を見ると、トータル1万歩以上歩いていた。
疲れたけど、楽しかった。