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将来の不安?専門性を磨けば問題ない!

ども、もっちです。

今日は学生やサラリーマン等の人で将来に不安がある人向けに話をしていきたいと思います。

たとえ不安が無くても、ぜひ聞いて行ってください。

もしあなたが社会でそれなりの地位と収入を働いて稼ぎたいと思う時、あなたならどんな人を高いお金を払ってでも雇いたいかを考えてみてください。

他の人にはできない事ができる人ですよね?

つまり専門性を獲得している人という事になります。

例えばコンサルに経営や事業について以来をする時、派遣されるのはやはり専門性を持っている人です。

高い費用をかけて以来するこういう人を、自社で得たいと思うのはどの経営者の人も同じだと思います。

では、あなたが専門性を獲得するためにはどうしたらいいのか?

・修士以上の称号を取る

・国家資格を取る

これです。

まず、現役学生の人は修士(大学院卒業)を考えてみてはどうですか?

学士(大学卒業)だと、社会の基礎マナー獲得がメインであり、配属される研究室によって専門性の獲得にばらつきがあります。しかし、修士になると2年の内に、より研究を深堀していくので社会的にも専門性を持っていると認識されます。また、基本給も修士は学士より上がります。

既に働いている人は難しいかもしれませんが、社会人でも修士を持っている人は社会人ドクターとして働きながら博士を目指すという方法もありますので是非検討してみてください。

しかし、修士を取るのは大変だという人は国家資格を獲得を目指してみてください。

なぜ国家資格なのかというと、それ以外の資格は資格ビジネスのために設けられた資格の可能性が高いからです。

もちろん国家資格以外でも持っていれば雇う、という場面も無くはないですがやはり資格所有なら、その所有者しか働けないという仕事もある国家資格が健全です。

ものにもよりますが、国家資格といっても半年以上しっかり勉強すれば試験に受かる事ができるでしょう。

職を安定させ、収入を一定額で維持させたいと思うのならばやはり専門性の獲得が無難でしょう。

しかし、気づいた方もいるかもしれませんが、専門性の獲得には一定の努力はマストになってきます。

ですがその最低限の努力が無ければ、将来の不安は拭えないでしょう。

でなければ、自立するなどして社会の枠組みの外での専門性を獲得するしかないでしょう。しかしそれは誰もいない道という意味でもっとも不安定な生き方かもしれません。

自分のニーズを満たす事と社会から必要とされる事はある程度オフセットになっています。

この事を理解した上で専門性を得て明るい生活を手に入れてはいかがですか?

今日は以上になります。

では!

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