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光浦靖子さんの心変わり。(大竹まことゴールデンラジオ) *ラジオ感想文*

ほぼ毎日ラジオを聴いている犬のしっぽヤモリの手です。(ほぼタイムフリーで聴いています)

今週木曜日(2021.12.16)の大竹まことゴールデンラジオのパートナーは、カナダ留学中の光浦靖子さんが、久しぶりのご登場。
今年は留学先のカナダから、不定期にリモートでご出演されていたのですが、今回は一時帰国されて、日本のスタジオに来られたようです。

オープニングトーク冒頭で「いろいろ心境の変化があったようで」と、大竹さんが言っていたので、何だろう?留学を辞めるのかな?ということがよぎったのですが、さて光浦さんの心境の変化とはいったい何だったのでしょう。

まず、光浦さんが留学を決めたのはコロナパンデミックより前のことだったそうです。長く勤めたTVのレギュラー番組が終了し、時間的な余裕ができたことがきっかけだったそうです。
ところが準備が整ったところでパンデミックが起こり、その年は留学できなくなってしまったといういきさつがありました。

まだコロナは収束していませんが、今年留学を決行されたのには、驚きと勇気があるなぁと感心しました。50才だからこそ、今しかないという気持ちが強かったのかなぁ・・・なんてことも想像しました。

光浦さんがラジオで留学のことを発表された時、50才で留学とは驚きもありましたが、応援したいなぁという気持ちと、一方では(芸能の)お仕事辞めてしまうのではないかという寂しい気持ちと、複雑な感情もありました。
しかし、日本のお仕事はリモートでもできるし、と、いろんな可能性を含みながらの出発でした。
実際、ラジオにはリモート出演をされていましたし、ラジオ聴者としては寂しくならずに済みました。リモート出演の際には、留学先の様子などを報告されていて、楽しそうにやっているようでした。

そんな光浦さんが帰国し、心境の変化があったとのこと。

それは、「カレッジに行こうかなと思っている」とのことでした。
しかも、料理人になるための学校だそうです。

なぜカレッジ、なぜ料理人なのか。

3か月で英語を聴きとれるようになると思っていたけれど駄目だった
これはゆっくりやっていくしかないと思って
それ以外のことを勉強しながら英語を勉強していきたい
料理を勉強しようかと思いまして
料理人になるなんて思っちゃって
コックさんになりたいなんて思いはじめました
将来沖縄でカフェでもやりたいなと言ってた
英語ができて庖丁一本もっていたらどこにでも住める
永住権をとるには料理人がよいらしい
(まわりの留学生たちに)感化された
日本の洋食屋さんを海外でやる 複雑すぎて新しくない?


等々、いろんな理由や理屈を並べながら、面白おかしく楽しく「カレッジへ進学することにした」ということをご報告されていました。

お得意の手芸があるから、そういった類の職人的なものや、アート系のことを習うとかを選ぶかと思いきや、料理人という斜め上を行く選択をされた光浦さん。今後の留学生活はどうなっていくのでしょうか。

これからもゴールデンラジオは辞めずに、時々近況報告をしてほしいものです。

***

光浦さんの近況報告が聞ける大竹まことゴールデンラジオ、オープニングトークは、ポットキャストでも配信されています。


<©2021犬のしっぽヤモリの手 この記事は著作権によって守られています>


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