やもりの言葉 132

君とはじめて会った　その時から
自分が　変わっていくのが分かった

君がはじめて　涙　流した時
人を傷つける　哀しさを知った

ありふれた日々が　かゞやいてゆく
ありふれた今が　思い出に変わる
誰のものでも　誰の為でもない
かけがえのないこの僕の人生

by 小田和正

大好きな歌
「風の坂道」の歌い出し

ボクとキミ（生徒）との関係を
思いっきりストレートに
思いっきりボクらしく
表現できる歌として
離任式にずっと歌ってきた歌

別れの時に歌う特別な歌
でもキミとの出会いが
今のボクを創ってくれたと
感謝を伝える歌だったから
寂しさは感じない
別れの歌だった

今日
この歌の持つ意味が
ボクの中で
大きく変わった

ボクの中にキミ（生徒）は常にいる
キミはすでにボクの一部だ
出会った日から共に生きている
これからもずっと共に

ボクはこの歌をこれからも歌い続ける
これまで以上に特別な思いを込めて

そして
これまでボクに出会ってくれた
すべてのキミに
感謝を思いを持てる
ボクになりたい
そんな思いも強くなった

これまで出会った
キミがいたから
今のボクがいる

またキミに
そう言ってもらえる
ボクでありたい

yamoridaisuki
ψ(｀∇´)ψ