やもりの言葉 035

プレッシャーで負けるのが
一番ばからしいと思う
それよりは実力で負けるべきだ
 
from「ペパミント・スパイ」
 
 
勝負にプレッシャーはつきものだ
それは真剣な勝負であればあるほど
大きくなる
試験であれ試合であれ
何であれ
 
勝ちたいと思う気持ちが
強すぎるために
実力以上のことを
やろうとするために
高すぎる
プライドのために…
 
プレッシャーが
無ければいいかというと
そうでもない
適度なプレッシャーは
最高の集中をもたらすことも
 
勝負において
プレッシャーと
どう付き合うかって大事
 
でも
プレッシャーを克服し
持てる力の全てを発揮したとしても
勝負に負けることもある
悔しいけど結果は結果
そのまま認めるしかない
 
真剣勝負は
今の自分を教えてくれる
大きくもなく
小さくもなく
等身大の自分を
あくまでも
“今”の自分を！
 
ひとつの勝負の終わりは
次の勝負の始まり
“今”の自分を知り
“今”の自分を越えるため
新しい挑戦を始める
 
その人には
次こそ勝利が待っている
 
 
yamoridaisuki
ψ(｀∇´)ψ