HSPだと思って生きてたらアダルトチルドレンだった?

こんばんは、やもりです。

1人で買い物するにも、人目が気になり落ち着かないやもりです。
外食なんかしようものなら、生きた心地がしないやもりです。
電車の中で緊張しすぎて、手汗で紙袋の取手が破けて、目の前に座っていたおばあさんを驚かせてしまったやもりです。


とまあ、そんな大変生きづらい性格をしているやもりですが、やりたいことも見つからず職場の人間関係にも悩み、心理カウンセリングに通っております。

すでに7回ほど通っているのですが、そこで驚いたことをお伝えしようと思います。

冒頭で説明した通り、なかなかに生きづらい性格をしているやもりですが、ずっと自分はHSPなんだと思っていました。

なんなら、HSPの自分は特別だ、感性が凄いんだ!
ぐらいに捉えて、悲観的には思っていませんでした。

ところが、心理カウンセラーの方から、アダルトチルドレンの傾向が強いですねと言われます。

言葉は聞いたことがあったけど、自分には関係ないと思いよく知らなかった言葉、ん?となります。

簡単にお伝えすると、HSPは先天的なもの、アダルトチルドレンは後天的なもの。
幼少期のトラウマなどによって、人目を気にしすぎたり、見捨てられ不安が強かったりなど、生きづらさが現れてしまうのだそう。

さてさて、やもりはというと、
そんなにひどい家庭ではありません。
当たり前のように大学まで行かせてくれた家庭です。

ただ、小学生の時から塾に通わされたり、
目の前で成績表をびりびりに破かれたり、
高校の進路は親に怒鳴られ勝手に決められたりと、
程々に勉強には厳しい親でした。

また、幼い頃から兄弟の顔色を覗って乗り気ではないゲームをしたりと、昔から自分の気持ちを押し殺し周りに合わせていたと、振り返り気づきました。


自分自身がアダルトチルドレンかどうかは、他の家庭と自分の家庭を比較することができないので、気づくのは難しいと思います。

学校生活の中で、先生の言うことを聞き、皆と仲良くする、いわゆる「いい子ちゃん」もアダルトチルドレンになりやすいらしく、皆さんは思い当たるところはありませんか??

今回はこの辺までとして、気になった方はアダルトチルドレンについて調べてみてください。

これまで、皆さんが
・対人関係が上手くいかない
・やりたいことが分からない
・常に焦燥感がある
・人目を悲しすぎる

などで悩まれてきたなら、一度カウンセリングでお話してみてはいかがでしょうか??

やもりは月に一回のペースで、当初程の絶望感はなくなりましたが、今も奮闘中です。

やっぱり、毎日笑って生きていたいよね、
にこっ、頑張ろう



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