記憶を記録。

小さい頃は、小説の世界に憧れた。

ありえないような出来事が起こる毎日、現実離れした世界で私も生きてみたいと強く思った時が確かにあった。

でも、よく考えてみると、今自分の生きている世界があの頃憧れていたような奇妙奇天烈(?)なものなのではないかと気がついた。

ありがたいことに良い意味で珍妙な友人たちにも恵まれ、この先ずっと向き合っていきたいと思うものにも出会えた。

隣の芝生は青いものだが、ふと足元の芝生を見たらびっくり!めっちゃ青いやんツヤツヤやん!こんな素敵な芝生見たことない!となったのでこの日記のようなものをしたためるに至っている。誰の人生でも小説に勝るとも劣らない素晴らしいものなのだと急に実感したのだ。

普段から大抵のことは忘れてしまうので、形にしてみても良いなぁと思った。

日々感じるささやかな感動と妄想、記憶を記録しようと思う。

なんと幸せな人生か、そして鼻セレブは甘い、この2つはきっと今後も変わらない。

何年か経って私や私の珍妙な友人たちがこの記録を読んで、しょうもないことやってるな〜と思わず笑ってしまえたら最高だと思う。

サポートありがとうございます。より良い活動のために、使わせていただきます😌