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宴会の時の締めの一本締めは必要?

私がいつも思っている会社のよくわからない風習。
その一つに、飲み会の後の一本締め。
「宴もたけなわではございますが」から始まり、幹事がしゃべり周りから野次を飛ばされて周りを静かにさせてから偉い人に引き継ぎどーでもいい話をちょっとして全員起立で一本締め。
一本締めと言っておきながら何回拍手するんだよ!
まぁ、やるのはいいのですが場所は選ぼうぜと思っています。
飲食店の個室や貸し切りならまだいい。
他のお客さんがいるのに大声で喋ってパチパチする意味があるのか?
しかも高級店とかでそれやったら迷惑どころか店の雰囲気ぶち壊しやぞ。
そこで堂々と社名とかいっちゃうと自ら空気読めない会社ですと言っているようなもの。
と思っています。
なので、本当に締めの挨拶と締めの一本締めは必要なものなのか?不思議でならない風習なのです。
たぶん、なくっても誰も困らない。
やるなら締めの挨拶だけ静かして終わらせてくれ。  
あとできればそういうお店でどうやったら締めの挨拶を大きな声でしないで参加者全員が締まったなと思わせるようにできるのかを知りたい。

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