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パンサー向井くんにやる気と元気を貰ってる人の話

5月5日、コミティア140でサークル初出展いたしました。
前回あげた記事で制作中だった漫画が無事出来上がり、急いで作ったフリーペーパーも完成し、必要なものも揃えていざ出展したのですが…そもそも創作界隈での交流がほとんどなく、こいつは誰なのだ?というところから作品を手に取るのは二次創作と比べて一次創作はハードルが高い、というのも知っていたので、そりゃそんなもんよね〜という結果に。
ずっと売り子としてスペースに居てもらってしまった後輩くんには感謝と申し訳なさ。
どうやら楽しんで貰えていたようだけど…。


なぜ売り子の後輩くんにずっとスペースにいてもらったのかというと、そもそも私の目的が出張編集部だったからです。

一般入場の時間の前からイベント終了30分前まで入り浸っていました。


それならサークル参加しなくても良かったのでは…!?という私と、1人でも私の作品を見てもらえる人を増やすためにもサークル参加は必要なのでは!?という私と、別に見てもらう人増やすなら今どきSNSやそれ以外にもネット上で公開しておけばいいじゃん、という私がせめぎ合ってます。

いまのところ、次回参加予定はありません。
行くならば最初から出張編集部目的にしようと思います。

ちなみにですが、1作目の「集合場所は保健室で」というタイトルの漫画と2作目の今回コミティアで本として出した4コマ「いたずら双子にふりまわされる」の両方を持ち込みしたところ、ありがたいことに集英社様のとなりのヤングジャンプのほうで「保健室」が期待賞というのを頂けまして…

ひよって(?)pixivやマンガハックなどネット上にあげていた「保健室」を全部消してしまったので、気になる方はとなりのヤングジャンプの方で作品を公開して頂けるようなのでそこで見てもらいたく…。

追記。
公開されましたので一応リンクを貼っておきます。


またさらに別の出版社のほうでは編集者の方から名刺を頂きまして、初めてのことなので脳内で「緊急イベント発生!ボーナスチャンス!!」っていうソシャゲのカットインを想像したくなりましたが…(?)
どうやら本当に「ひょっとするとワンチャンある」ような意味らしいので、またコツコツと作品制作を続けて今度は直接持っていきたいと思います。

ちなみに4コマの方はこちら↓




ここでは主にお笑いについて綴ってる割に絵柄が萌え絵すぎる自分の方向性や振り幅に、自分でも不思議に感じたりしますがそれは置いておいて…。

話変わって『きっとこれは何かの縁、後ろは見ないでまず1歩踏み出すし!』という心意気と行動力を得られたきっかけの方のイベントに、5月7日は行ってきました。

最推しパンサー向井くんと最近じわじわ存在が気になりだしてる相席スタート山添さんのトークイベントです。
配信無しのイベントだからこそのトークでしたので、内容はもちろん控えます。
簡単に言うと、お2人の共通点であるラジオについて、山添さんが向井くんに聞きたいことをどんどん聞いていくというイベントでした。


ほんとこれだから!向井慧という人は…!好き…!!


という気持ちで溢れかえるイベントでした。
世界一尊敬しています。


この日は私の中でちょっと頑張ったご褒美デーのつもりだったのですが、いつもラジオでパワーを頂いてるけどまたさらにパワーを頂いてしまったなぁ〜というか、ラジオへの熱意や覚悟に圧倒されて胸に突き刺さり、帰り道では少し涙が出てきそうになりました。
私も自分の夢に対してここまで頑張れているのだろうかと。


漫画の方でわずかにですが結果が出せたので、『#むかいの喋り方』でここまで書いたことについての感謝を込めてクソデカ感情の長文メールを送ったりしてしまったのですが…。本当に個人的すぎるしただ向井くんに報告したかっただけなので「読み上げなくていいです!」と書いて送ったところ、ギュッと短くした文章で読んで頂いてしまい「おや………??」と、頭が真っ白になりました。笑



いや、読み上げなくていいです!って書いたけど推しに応援されたらこんなに嬉しいんだ…!!!??背中を押して貰えた気持ちです。


学生時代は楽を選んで来てしまった私なので、努力の仕方をパンサー向井くんを見て学んでいます。またさらにいい報告ができるように頑張ろうと思えたのでした。
向井くんいつもありがとうございます。










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