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株式会社ゆめみに入社しました〜経緯編〜

2018年、35歳無職ワイ

ワイ「このドラマ、おもろいなぁ」

よめ太郎「なぁ」
よめ太郎「アンタ、そろそろ無職になって3ヶ月やけど」
よめ太郎「そうやって昼間からAmazonプライム・ビデオでドラマばっかり見て」
よめ太郎「いい加減、就職活動とかせえへんの?」

ワイ「しても無駄やろ」

よめ太郎「へっ・・・?」

ワイ「無駄や言うてんねん」
ワイ「ワイは高卒で、30歳からプログラミングの勉強を始めて」
ワイ「もう35歳なのに、まだプログラマー3年生やで」
ワイ「こんなオッサン、どこの会社が雇うねん」
ワイ「せやから、就職活動なんてするだけ無駄やねん」

よめ太郎「せやかて・・・」
よめ太郎「この先どうすんねん」

ワイ「Qiitaっていうサイトに、関西弁で技術記事を書くんや」

よめ太郎「ファッ!?」

ワイ「普通に就職活動して、面接を受けに行って」
ワイ「思ってもいないような志望動機を話して・・・」
ワイ「それで、自分に合うような会社なんて見つからへんやろ」

よめ太郎「ほな、思ったことをちゃんと言えばええやん・・・」

ワイ「それはヘタレやから不可能やねん」

よめ太郎「(それは自分の問題では・・・)」

ワイ「それに、ワイの場合は経歴がショボすぎて ・・・」
ワイ「・・・書類選考で落ちんねん!!

よめ太郎「(なんでキレてんねん)」

ワイ「とにかく、Qiitaに関西弁で技術記事を書くんや」
ワイ「よく2ちゃんねるにあるような、ワイがどうたらこうたら〜っていう」
ワイ「あの、一人語りみたいな形式で技術記事を書くんや」

よめ太郎「なんで就職活動からそこに繋がるねん」

ワイ「それはな・・・」

当時のワイの構想

ワイ「ワイも一応プログラマーの端くれやから、よく技術記事を読むんや」
ワイ「そこで思ったんや」
ワイ「一人語りの記事が必要なんや」

よめ太郎「だから、なんでそうなるねん」

ワイ「つまりやな・・・」

ワイ「うーん、この〇〇っていう技術、なかなか難しいな」
ワイ「どういう場面で使えばいいものなのか、よう分からへんぞ」
ワイ「あ、でもだんだんと分かってきたで・・・!」
ワイ「ここがこうなって・・・なるほど!」
ワイ「この技術は、こういう場面で使えばええんや!」

ワイ「↑こんな感じで、理解のプロセスを一人称視点で細かく書くねん」
ワイ「そうすると、ワイの理解のプロセスを、読者も追体験することができんねん」

よめ太郎「ほう」
よめ太郎「アンタが何かを理解したプロセス・・・」
よめ太郎「それを、階段を一段一段登るように」
よめ太郎「読者にも追体験してもらう・・・そういうことかいな」

ワイ「せや」
ワイ「そんな風に技術記事を書いたら」
ワイ「頭にスッと入ってくる技術記事が書けると思うねん」
ワイ「そしたらその記事が有名になって」
ワイ「いろんな企業さんからワイに声が掛かんねん」

企業「ウチに就職しまへんか!?」

ワイ「ってな・・・!」

よめ太郎「せやかてアンタ・・・」
よめ太郎「技術記事なんて一度も書いたことないやろ・・・」

ワイ「それどころか、小学生の時の作文も」
ワイ「オカンに書いてもらってたで」
ワイ「先生が毎回・・・」

先生「やめ太郎の作文は毎回オモロイなぁ!」
先生「いっつも楽しみにしてんねん!」

ワイ「って大喜びしとったわ」

よめ太郎「・・・」
よめ太郎「そんなんでいきなり技術記事が書けるんかいな・・・」

ワイ「・・・mixiで日記を書いたことがあるから、たぶん大丈夫や・・・」

よめ太郎「な、懐かしいな」

ワイ「とりあえずもう15時やから」
ワイ「今日は酒飲むわ・・・」

よめ太郎「おい、技術記事は・・・?」

ワイ「明日から頑張るわ」

実際に技術記事を書いてみた

よめ太郎「どや、記事の反応は」
よめ太郎「いいね押してもらえたか?」

ワイ「いや、反応はほぼ皆無や」
ワイ「でも、技術界隈で有名な天才エンジニアのuhyoさんがいいねを押してくれたで」
ワイ「これはイケる兆候や・・・!」

よめ太郎「・・・」
よめ太郎「もう好きにせえ・・・」

そして半年後

よめ太郎「どうや最近、記事の方は」

ワイ「相変わらずやけど、一個だけバズった記事もあったで」

よめ太郎「そうかいな」
よめ太郎「ほんで、いろんな企業さんから」

企業「ウチに就職しまへんか!?」

よめ太郎「っていう連絡は来たんかいな」

ワイ「一件も来てへんわ

よめ太郎「せやろな・・・」

ワイ「でも大丈夫や」
ワイ「さっきTwitterに・・・」

ワイ「↑こうツイートしておいたからな」

よめ太郎「(大丈夫とは)」
よめ太郎「・・・アホか」
よめ太郎「技術スタックも何も書いてへんやんけ」
よめ太郎「そんなんで、どこの会社さんが声をかけてくれんねん」

ワイ「いや、すぐに連絡きたで」
ワイ「株式会社ゆめみっていう会社の人や」

よめ太郎「ファッ!?」
よめ太郎「その人、正気かいな・・・」

ワイ「と言うても、もともとQiitaでお互いのことは知ってた仲やで」

よめ太郎「Qiita?」
よめ太郎「ああ、アンタが技術記事を投稿してたサイトか」

ワイ「せやせや」

よめ太郎「なるほどな」
よめ太郎「そこでお互いに記事を読んだりして」
よめ太郎「スキルとか、人となりが分かってたわけか」
よめ太郎「あの関西弁の記事にも、一応の効果はあったんやな・・・」

ワイ「せや」
ワイ「ワイの狙い通りや」

よめ太郎「・・・」
よめ太郎「とにかく、なんとか貯金が尽きないうちに再就職できそうでよかったなぁ」

ワイ「いや、貯金はとっくに尽きてるで」
ワイ「親から200万ほど借りたわ

よめ太郎「ファッ!?」
よめ太郎「勝手に何してんねん・・・」
よめ太郎「でもまぁ、就職は決まったから、この先なんとか・・・」

ワイ「いや、決まってへんで」
ワイ「まずはカジュアル面談や」
ワイ「就職できるかは、また別問題や」

よめ太郎「ファーーーーー・・・(失神)」

〜つづく(かも)〜

まとめ

・QiitaとかZennに記事を書くのも、就職活動の一環としてアリかも
・その後なんやかんやあって、株式会社ゆめみに就職できました
・気が向いたら入社後の感想とかも書くかもです

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株式会社ゆめみのフロントエンドエンジニア