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家族関係の悩みってあるよね

どうも!ぴりかです。
今回は自分の家族について赤裸々に書かせていただきます。

ぴりかの両親は過去に大きい病気と闘っていました。
ぴりかが中学2年生の時に、母が乳がんに
大学4年生の時に父が心筋梗塞に

いつも喧嘩するくらい元気な両親でしたが、本当に病気は突然だなと感じました。最初は冗談かと思いましたが、いざ直面すると非常に動揺します。
一番大変なのは両親とわかっているんですが、、、

今は治って、病気についてある程度理解しました。しかし、またいつどんな状況になるかはわかりません。

とあるコミュニティに参加していた時は実家に帰ることすらできず、今思うと社会人になってからも迷惑かけっぱなしだなと感じました。
本当に申しわけない気持ちでいっぱいです。

今年は10月、11月、年末年始に会う約束をしているので楽しみです。

両親が病気になり、自分が一番感じたのは
元気でいられることは全然当たり前ではないし、感謝することです。どんなことがあっても元気でいることを意識してます。

正直、当時は姉が頑張ってくれたおかげで、自分はサッカーに集中したり、研究に集中できました。
成果を出したり、元気でいることが、親にとっては一番の回復薬だと感じたので、何もできない代わりに電話で近況報告は今でもよくしています。

あとは、人にやさしくなれました。両親はすでに離婚していて、裕福ではないので、電話越しで悩み(大体お金か人間関係)を聞いていると胸が苦しくなります。だから色んな人の話を聞くときに共感できたり、話を聞くことができるよになり、その結果やさしくなりました。


今は親不孝者だと感じておりますが、少しでも挽回できるように今はできることをやっていきます。みんな両親がいて、今がある。
こうやって生きてこれたのは紛れもなく両親のおかげ。

両親が生きていることが奇跡だからこそ、感謝しかありません。
両親が生きているのは、神様から
「ぴりか、お前は迷惑かけっぱなしだから、いい加減これでもかって思われるくらいの親孝行しろ」
って言われているんだろうなと感じてます。

私にできることは何なのかって思った方は
まずは元気でいることから始めてみてはどうでしょうか。

元気でいることは誰にだってできる。
笑いのツボが浅いって言われるくらいちょっとしたことでも笑おう。

それでは今日も元気に笑いに満ち溢れる1日を過ごしましょう。
それではPeace Out!!


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