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不倫遺伝子は人口の約5割が持っている

こんにちは!

お久しぶりです。
ぴりかです。

最近新しいPCを買い、こんなにも作業がスムーズにサクサクするのかと驚いています。

さて、今回のテーマは「不倫」です。
ニュースなどでよく芸能人の不倫などが取り上げられていますが、その不倫について興味深い本を見つけました!!

僕の大好きな中野信子先生の「不倫」というタイトルの本です。
めちゃめちゃ面白いのでぜひ読んでみてください!

早速タイトルの本題に入りますが、数ある遺伝子の中に不倫遺伝子というのが存在します。
厳密にいうとある遺伝子が「不倫型」と「貞淑型」の2種類に分かれており、それぞれの割合が5:5であることが分かっています。

つまり離婚が増えている昨今、不倫起因によるものの根本は遺伝によるものなのか、、、と感じました。

ちなみに、不倫率の高い男性は離婚率ならびに未婚率も高いことが分かっております。一方で女性の場合は不倫率が高くても、離婚率や未婚率にさほど差はないみたいです。

この不倫型には男女問わずある特徴がみられました。
それは、「パートナーへの不満度が高い」ということです。

パートナーへの不満が多い友達はもしかすると、、、不倫型かもしれないですね、、、

不倫は悪という倫理観が世間的には多いですが、遺伝的にお酒は飲めない方に対して、ノンアルコールは悪とはならないですよね。

つまり何が言いたいか!
これは一個人の意見ですが、一夫一婦制には向いていないタイプが半分いると思ったほうが、少しは前を向いていけるかなと感じました。

また、この本には元々一夫多妻制を採用していたところからなぜ一夫一婦制になったのかという歴史的な話も書かれているのでぜひ読んでみてください!

ぴりかの目の前に今後パートナーとなりえる人が近々来ると信じて

Peace Out!!

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