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「春はすぐそこ」急に名残惜しくなる寒さ

規則正しい位に三寒四温ですね。暖かい日の寒さは2月の初旬より寒く感じることも。

春が待ちどうしい

落ち葉も落ちて枝だけだった木にも、小さな小さな芽が出てきました。毎日散歩すると少しずつ葉が開いてくるのを実感します。枝だけだった雑木林は視界良好ですが、気が付くと小さい葉っぱがあちこち生え始め、雑木林が賑やかになってきたのを感じます。庭にヒヨドリが来てなかなか騒々しくなってきました。

2018.4月末

趣味で家庭菜園をしているのですが、もうそわそわします。本当は寒い寒い冬の時期に耕して石灰とたい肥を混ぜ込んで寝かしておくのです。1か月もすれば土が馴染むので、苗や種を蒔くことができます。ただ、寒風にさらされながら畑を耕すのは辛い。ついつい直前までグダグダして、すぐ撒いても使える石灰というのを買ってきて慌てて種まきをするのです。

この寒さもあと何回?

冬の朝の散歩は辛い。真っ暗な時間に行こうとすると犬が乗り気ではないようなので、夜明けに散歩に行きます。夜明けって一番寒いのです。30分くらいで1.2度下がってくる日などは体感できます。寒いというか痛い。おやつをあげながら散歩に行くのですが、手の感覚がなくなる日も。

手袋を噛んでおもちゃにしたりするので、私は散歩時はどんなに寒くても素手なのです。キルシェがおやつをパクっと食べて私の指先はよだれでべちょべちょ。そして風がぴゅーっとふくと、一気に指先の熱が飛んでいきます。あまりの寒さに指先を握りこむと

「?おやつ握ってるでしょ?ちょうだい!」

とおねだりしてきます。無いって。寒いから握りこんでるだけですが、キルシェには分からないですね。

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寒いと元気いっぱい

バーニーズマウンテンドッグのキルシェは暑いのが苦手。5月の陽気ではもうハアハアと暑がります。6月から11月までは常に熱中症の心配をしています。なので思い切り遊べるのは12月~3月位まで。この時期にしっかりとアップダウンのある雑木林などを歩いて体力をつけるのです。 夫と一緒に公園の芝生をダッシュしたり、ロングリードを持って行ってボール投げをしたり。なるべく全身を使った運動をするように心がけます。

あまり興奮すると飛びつく癖があるのでクールダウンのトレーニングを織り交ぜつつ。

キルシェの楽しいシーズンが過ぎてしまう

もう少ししたらキルシェが思う存分駆け回れるシーズンは終わってしまう・・・。そう思うと、もう少し春が先になれば良いのに。と思ったりします。季節外れのドカ雪なんか降って、もう一度一緒に雪遊びしたいなあと思ったり。

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夏の目標は?

今年の夏はプールで遊ぼう!去年子供用プールのような物を買ったのですが、足がつかる所までしか練習できなかったのです。シャンプーが結構すきなので、プールも戸惑いなくジャブジャブ入ってくれると思ったのですが、どうも慣らし練習が必要なようです。

夏に間に合わせようとしたらGW位から練習かな?

飼い主はまたまた寒さに耐えて、プールに足をつけてお付き合いする事になりそうです。


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