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noteを通じてビルドアップ【DAY6】

Hi BOSSです!
今回は『東洋大学の強さの秘訣』をお伝えします。

と言っても
『強い』かどうかは、微妙なところだけど
【チーム力】って意味での『強さ』
に当たるのかな
そんなところの強さの秘訣をお伝えします。

2年前
コロナ禍での入れ替え戦
vs慶應大学

惜しくも敗戦したあの試合
敗戦はしたものの、コロナ禍が開けつつあり
2、3年ぶりの有観客、
学生にしては、大学の試合で初めての有観客での公式戦
そこには多くの保護者が駆けつけてくれて、
『メンバーが精一杯ゲームにのぞむ姿』を目に焼き付け
感動の一戦が生まれた。

そして一年後
リベンジマッチが行われ
会場が割れんばかりの歓声に包まれ
東洋大は2部昇格を決めた

東洋大の当時の選手は
「応援のおかげで勝てた」
と口を揃えていっていた
その『応援の力』を東洋大学では意図的に作り上げ
試合での力にして
『自分たち』だけでなく、サポーターの力も借り
2部昇格を決めた。

そんな【応援の力】を形にしているのが
このnote 📖

東洋大学の公式noteのサークル機能の
「サブスク」でチーム情報を発信
OBや保護者、サポーターの皆さんに
選手たちの素顔や、毎練習の取り組み、
指導者や学生間でのラジオ収録などを通して
『チーム力』を高めている

こんな感じの企画を
常に発信して、選手たちを身近に感じてもらっているの


👆これは毎練習MGに撮れせている、練習のフィードバックね
今回は特別に公開しちゃいます。
こういうのを見ることによって、
指導者間と選手間の擦り合わせもできるし、
ラジオを通して、選手や保護者に考えを伝える事も出来るって取り組みね。

ご興味ある方はこちらからご加入してくださいね

そんでここからは本題
『応援されるチーム』を作り上げるには
『地道な努力が必要』ってこと
それは、普段の練習を一生懸命こなすってのは大前提なんだけど
それ以上に【チームマネジメント】をしっかり行うこと。
これが、一番大切だとBOSSは思う

BOSSが思うに、いろいろな弊害があって
こんなことしているチームは少ないと思うけど
こういう取り組みがチームに力を与えると勝手に思っている。

本当はBOSS以外にマネジメントをしっかりできるメンバーなんかがいれば、
もっとチームがよくなっていくと思うんだけど、なかなか難しいよね。

noteの取り組みに関しては確実にチームに力を与えてくれているので、
どのチームにもオススメ

学校というカテゴリーで運動指導をしている中で
大切にしなければいけないのは、
『信頼関係』だと思っていて
特に大切なのが
『指導者⇆保護者』
の信頼関係
これはBOSSが24歳くらい
駒澤高校を教えている時から思っていたことで、

親は『どんな人間から自分の子供が教育されているかわからない』
そして
教育現場の課題としては『教育現場の透明化』
が学校現場の問題だし、特徴だと思うのよ
そこをクリアにすれば
極端な話
『ぶん殴っても』『許される』可能性があるよね。
ぶん殴らないけどね。

36歳になり、子どもを育てて、尚更思う。
自分の子供はどんな環境で生活しているのか。
そこを少しでもクリアにできると、親も安心して子どもを預けてくれるし
指導者の味方になってくれる

BOSSは思う。

だからある意味、
透明化を促すことは、指導者の務めでもあると思う。

そして、指導者と保護者との距離を近くすることで、
試合に足を運んでもらいやすくする事にも繋がるし
試合に来やすくなるってのもあるよね。

noteでチームビルドをしている理由は対保護者だけではなくて
学生の思考力を養わすことや
見られる意識を高めさせることにも繋がっているとも思っていて
『芸能人ってみんな綺麗』じゃん。

あれって『見られている自覚がある』からだと思っていてさ

人から見られることで、『抑制されること』って多々あると思うし
人から見られることで『自身を律すること』も多々あると思っていて
そういう文化づくりをしていくことで
社会性や人間性の確立を目指し、部活で好成績を狙いやすくしていっているんだよね。

そんな感じで、
『東洋大学が応援されるチーム』であるのは
『たまたま』公式戦で観客多かったのではなく、
『創り上げられた』もの
だったのです。

ぜひ皆さんも
応援されるチーム作りをしてみてね!

今日のfamily👨‍👩‍👧‍👦
依桃(よりと)くん保育園早退
体調悪いのに食欲は止まらない。。。

おわり

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