はじめてのnote

「いつか始めよう」と、ずっと思い続けていた。

友達がnoteをはじめた。その子らしい味のある文章が好きだった。
twitterで流れてきたnoteを読んだ。自分の生活に新しい視点が増えた。
私もいつかは表現したい、とここ数年ずっと思っていた。
そして、思っていただけで1文字も書いていなかった。

なぜ書けなかったのか(反省)

はじめから傑作を書こうとした。この一言に尽きる。
・テーマとか決めた方がいんじゃないか?
・読者層を意識したターゲティングは?
・自分の文章を綴る目的を明確化しておかなきゃ。
・ちゃんと構成を練って、編集して...。
・せっかくだったらよく見られたい
…と、勝手にハードルを上げていたように思う。だからまずは、

1.ハードルを下げる

はじめから上手く書けることを期待しないこと。いきなりフルマラソンは走れないし、英語も喋れない。なのに、なぜ文書はすぐ傑作が書けると自惚れていたのか?(自戒)書き始めることがすべて。

2. 小さく始める

・まずは1記事を公開できただけで花マル(小さな自己肯定)💮

3. 完璧を目指さない

・不完全なところは、あとから修正すればいい。

これからは書く(決意表明)

ということで拙い文章を醸すという恥を忍びつつ、
とりあえず少しずつ書いていくことにしてみました。
なので何卒、暖かく見守ってください。
そして「いつか始めよう」と思い続けている私みたいな人がいたら、
もしよければ、一緒に初めてみませんか?
ハードルは私が下げときましたので、どうぞ安心して。

(雑記メモ)
ロボットのヘボコンみたいに、
noteのヘボコンもしたら楽しそう。
へぼいnoteを公開した人が優勝、みたいな。

(2020/6/28追記)
とりあえず書く、をモットーにはじめてみたものの、なんとなく感じてしまった書くことへの心理的ハードルについて、考察してみた。




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