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『THIS IS US／ディス・イズ・アス』ついにファイナルがやってきた！

司法書士やまより｜ともえみ流☆生前対策の人

毎日更新ブログ505日め

あんしん老後と幸せ相続
実現します！

「家族の終活」コンダクター

笑顔をひろげる司法書士事務所
ともえみの
山口良里子（やまより）です

親のこれから、死後のこと
自分のこれから、死後のこと

なんだかチョット
気になるあなたのために
毎日ブログを書いてます

『THIS IS US／ディス・イズ・アス』
ファイナルシーズン配信開始！！


見始めたら
もう止まらない～


毎エビソードごとに
号泣している
やまよりです


今季は

いよいよ
ラストへ向けて
ストーリーが進んでいて


おばあちゃんになった
レベッカが
ピアソン家のみんなを集めて

「家族会議」


レベッカお母さんが
自分のこれからについて

誰に

何を

どう頼むのか


自分の言葉で
話しています


もーーーーー
泣ける


泣けるだけでなく

これぞ
生前対策のお手本！


ぜひみなさんに
見てもらいたい～


いや
その前に
どんな家族か
家系図をチェック


ピアソン家の家系図はコチラ↓


ピアソン家の
生前対策

家族会議の
何がよかったかというと

お母さんが
お母さんの言葉で
自分になにかあったときの

「舵取り」を誰に任せるのか？


を明確にしたこと


そして

子どもたちに
それを伝え

子どもたち全員が
その決定に
「ＹＥＳ」と答えた


お母さんの
決定を尊重できて

かじ取り役に決まった人を
みんなが信じて協力できる
家族関係のすばらしさ


高齢期
自分のこれから
終末期
死後のこと

すべてを
こまごま決めることはできない


なんでも家族が話し合って
決めたらそれでいい


しかし
舵取り役がいなければ

結局何も決まらない


いいとこどりの
責任の押し付け合いに
なることもある

だからこそ


だれに
何を
どう頼むのか

「舵取り役」を誰にするのか？

元気なうちに
整理して
決めておくことが重要


日本では
昔は「長男」と
決まっていたけれど


今では
子どもは全員平等
全員一致の「話し合い」って
ことになっている

だから

お父さん
お母さんが
元気なうちに

わざわざ
「決めて」
「伝えておく」


こまごま
気になることはあるけれど

まずは

誰にかじ取り役を
頼むのか？

そこが大事と
覚えておいてくださいね

ではまた明日