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えちご・くびき野100キロマラソン2022 ②

上半身は半袖Tシャツ2枚に寒さ対策としてザムストのアームコンプレッションサポーター着用。
下半身は短パンにやはり寒さ対策としてシースリーフィットのカーフサポーター。

シューズはまさか大会で履くことになるとは思っていなかったアウトレットで3000円くらいで購入して練習どころか普段履きで履き潰し寸前の一番履き慣れたブルックス。

そしてキャップをかぶって、直前のロング練習で乳首に不安を感じたので絆創膏。

ウエストポーチにはアミノバイタルとNISSHIN oillioのジェルを計8本。

こんなに持って走るのは初めて
ラン友さんからのアドバイス

そんな感じの装備でスタート。

4時半。
もちろん真っ暗。
ヘッドライトを着用している人の明かりがゆらゆらと揺れところどころを照らしている。
多少路面がデコボコしているものの水たまりもないし全く気にならない。

目標タイムでグループ分けされてスタートしているのでだいたいみんな同じようなペースで進んでいるせいか、集団内でのストレスも全く感じない。

しばらくは時計も見ずに暗い中を淡々と進む。
参加したマラソン大会の話や練習どのくらいした?なんて話があちらこちらから聞きたくもないのに聞こえてくる。

徐々に東の空が明るくなってくる。
それはそれは越後平野の見事な暁光。

4時半スタートのAグループの特権(笑)

こんな感じで写真撮る人多数(笑)
のんびりなウルトラマラソンの序盤の様子。

そして9キロ地点の美守小学校のエイドで最初のトイレ休憩。いきなりの尿意との戦い(笑)
トイレも結構混んでいて5〜6分近くロス。
序盤のエイドはまだ人もバラけていないから入るもんではないということを学ぶ。
まあ今後に役立つわけじゃないけど。

エイドを出るところ。
東の空がマジきれい。

だんだんと明けていく空とバラけていく集団。
自分のペースで引き続き淡々と進む。
レースプランは40キロまでキロ7。
最近の練習では自然とキロ7前後になっていたので特に時計は見ずに、周りの田んぼや建物、空を飛ぶ鳥たち、抜いていく人のTシャツの背中の文字なんかを眺めながらしつこいようだけど淡々と淡々と。

太陽が顔を出し始めた
ここまでは寒いほどだったけど暑くなる予感

13.2キロの三和区総合事務所レスト。
ここでもトイレ。
尿意ヤバし!
走っている時にはあまりそれについて考えないようにしているけどそれでもダメ。
とにかく大量に出る出る笑
まあ焦らず行こう。我慢して走る方がキツいし。

ここで時計を確認するとキロ7分半くらい。
トイレで時間取られて少し予定よりも遅い。
ちょっとだけペース上げていくことにする。

③に続く予定(頑張る笑)

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