醸し人九平次 雄町 SAUVAGE



 日本酒への熱は、宮迫ですッ!を見ていて、No6と言うお酒が美味しいと言うところから始まった。

 調べて見ると、No6を作っている新政酒造社長のインタビュー記事があったので、読んで見ると面白い経歴と、日本酒に目覚めたきっかけが書いてあった。その中の一つが醸し人九平次だった。

九平次

 確かな日本酒のコクと旨みがあるが、余韻は少なく、すぐに消えていく。この感覚はこのお酒唯一と言ってもいいような気がするけど、私はまだそこまで日本酒に詳しくない。いや、酔えればいいだけの男に味の批評は不要な気がしてきた。

 日本酒を飲み始めて気付いたのは、日本文化にここまで素晴らしいものがあったとは、身近だからこそ気づかなかったし、色々飲んでみなければわからなかったことがある。イメージで日本酒は・・・。といった部分もあるが、体験してみて初めて気づけることがあるということを、酔いながら楽しんでいた。

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