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お絵描きの習慣

昨年夏頃から続いているお絵描きにまつわる習慣を書いていきます

生活と時間帯

私が絵を描いているのは、平日だと深夜から早朝にかけてで
寝る前22時~25時、起床後4時~8時または6時~8時
早めに寝ると早めに起きて描いている感じで起きる時間は、その日によってまちまち
睡眠時間は4~5時間で、休日は1~2時間昼寝することがあり、寝る時間は眠くて描けない時

昔からの睡眠時間はこれくらいで、子供の頃は夜ゲームができる時間が足りなくて、早めに寝て午前2時~3時に起きてはこっそりゲームしてたくらいなので、元々そういう体内時計かもしれない

休日だと丸一日とはいかないが、食事トイレ風呂睡眠とシャドバ(シャドウバース 本格スマホeスポーツカードバトルゲーム)とYOUTUBE視聴以外の全て
ほぼパソコンにかじりついてる

YOUTUBEもシャドバもパソコンでやるので、あまり時間の区切りははっきりとはせず、ほかごとやるのは集中できない時などの気晴らしやお絵描き前にモチベーション高める時

YOUTUBEはお絵描き系がほとんどで、絵を描きながら見ていることが多く、以下のようなラインナップ

[配信中心]
ジョージ先生(心のレジェンド)  Skeb

竹花ノート先生 朝~昼活添削

かかげ先生   2次創作絵、雑談添削

鴨見カモミ先生 設定画、雑談

はらけんし先生 オリジナル絵、添削切り抜き

lack先生 裏で仕事雑談

[動画中心]

さいとうなおき先生 描き方講座、気まぐれ添削
(本アカ削除のため移転先)

羽々斬先生 描き方講座、メイキング(最近何回もよく見る)

絵葉ましろ先生 描き方講座、メイキング(何回も見る)

Ixy先生 2次創作配信切り抜き

ののまろ先生  メイキング(最近Shortが多い)

焼きまゆる先生  書き方講座、添削

ディープブリザード先生 書き方講座、ツール紹介

他にもいろいろ見てますが大体がこれ
どのチャンネルも登録済み
この中で今一番見ているのは羽々斬先生で、大胆かつ見栄えするライティングを参考にしている(だが描けない)
一番絵柄が好きなのは絵葉ちゃんこと絵葉ましろ先生

アーケードゲームの三国志大戦や英傑大戦、シャドバの動画は逆に見ることが少なくなり、見るよりも聞いていることがほとんど

増えたのはホロライブ関係(特にすいちゃん、みこち、船長)
こちらもどちらかというと見るより聞いていることが多い
と思いつつも逆に集中して絵がおろそかになってることもある

動画や配信だけを見ているときは、大体平日の夕飯前後の絵を描いていないタイミングや描きたい表現がある時に参考にするメイキング動画など
とにかく絵に関する情報を得ることが優先

習慣1.「仕事行く前までに描いた進捗の絵を保存して自分にメール送信」

絵ではない仕事で生活費を稼いでいる人は全員やってるんじゃないかと思う
これを始めたきっかけというのがそれまでに描けた絵を仕事の合間に見て、うん、いいよいいよかわいく描けてるなどとニヤニヤすること

これをすることで投稿までのモチベーションにつながっている
メリットを挙げると

・自分の絵を客観的に見ることができる(疑似Twitterタイムライン)
・直したいポイントを見つけて早く帰って描きたくなる
・仕事へ行くまでにどの程度仕上げるか区切りの付け方を考えて描ける
・自動的に日ごとの進捗履歴になっている
・仕上がりにニヤニヤできる
・ネタ元の可愛さにいつでもニヤニヤできる


などイイコトづくめ!とってもおすすめ
例えばこのように

日曜日
月曜日
火曜日
水曜日1
水曜日2
木曜日
金曜日


SNSでもあまり途中すぎる絵は投稿しないようにしているところ、今回は習慣の説明として載せることにした絶賛お絵描き中の絵
何故載せないかというと、大体がバランス崩れていることがあるのでなるべく清書できているのが望ましいので(最新の金曜日も下半身バランスが気になって早く直したいとずっと日中考えていたり)

習慣2.「SNSに投稿するのは描いているサイズの半分」

自分も経験していることで、Twitterのタイムラインで画像の読み込みが遅いとあまり待ちたくない(見逃したくない気持ちが勝つので待つは待つ)

パソコンだと現在はほぼ光回線なのであまりないであろうところ、スマホは4G、5Gとはいうもののあまり重いコンテンツだと表示が遅くなるので、せっかく描いた絵も見てもらえない可能性がある
(あくまで可能性で実際の効果を検証できたわけではない)

どの程度のスマホでどの程度の回線だと遅延がどのくらいで、どのぐらいの画像サイズ・容量だと適切であるかは厳密には計算してるわけでないけど、なるだけ大きく高い解像度で見せたい気持ちと見逃されたくない気持ちがせめぎ合った結果、描いているサイズの半分となった次第
(右手を掲げるすいちゃんLive絵は実は間違えてフルサイズをハーフサイズ名で保存していてそれをツイートしてしまったことは内緒)

具体的には、いつも描いている画像サイズが350dpi(※1)
横2894px 縦4093pxのA4
これの縦横サイズを50%で書き出し、つまり横1447px 縦2047pxで保存したものを投稿している
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※1 dpiとは、ドット密度を示す単位である。dots per inchの略で、1インチの幅の中にどれだけのドットを表現できるかを表す。 プリンターや走査の性能表示として用いられる。また、プリントサイズと対にすることでコンピュータ上で用いる画像データの精度を表す単位としても用いられる。 ウィキペディア
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よくデジタル漫画を描く際は600dpiが通説となっているのは
モノクロで表現する前提であることで少なくてよいのではと昔は思っていたところ、逆にモノクロだからこそ作者のタッチを表現できる相当な解像度を求められているから600dpiで描くのが適切っていうことだろうか
印刷の関係もありますねきっと
漫画でもカラーならイラストと同じでよい気もする

習慣3.「お絵描き投稿サイトによってサイズを変える」

PixivとFantiaにはフルサイズ(2894×4093)とハーフサイズ(1447×2047)
ニコニコ静画にはハーフサイズ(1447×2047)と決めている
たまに投稿するInstagramやFacebookもおおむねハーフサイズ

これは何かというと、相当大きな画面サイズのモニターで見ているパソコンユーザーもいるところ、昨今はスマートフォンでしか見ない持ってない方が多いとも言える
自分のモニターも最新のものは31.5インチかなりの大きさではあるところ、これでA4フルサイズ(2894×4093)をPixivで開いたとすると…

全然見えないぞこりゃ
拡大前では全体が見えるけど、拡大表示にすると画面に全体が見えないどころか何が描いてあるのか把握するのが難しいほど一部分しか見えない

ニコニコ静画も同じ仕組みの表示であるところ、ニコニコ静画は一枚ずつしか投稿できないのでPixivの様にに並べられないから、ゆえに拡大してもある程度顔は一面に表示できるくらいのサイズ=ハーフサイズ(1447×2047)がよいと思った次第

これは自分が絵描きだからなのかなるべく大きい画像で見たいので
概ね拡大してみるけど、あまりに画像サイズが大きいと逆に何も見えん…
となるのが嫌で、だったらば自分の投稿絵も同じようにしようと考えた

習慣4.「本気絵はタイムラプスを作る」

いや、いつも本気ですが
本気度というかこの絵はどのくらいのクオリティに仕上げるかというのを描く前に決めているので、がっつり時間をかけて仕上げる絵は作るというもの

Clipstudio Paintでは描く前にタイムラプスの記録をONにすることで記録を取得、書き出したいタイミングでタイムラプスの書き出しすることで生成する
記録したくない場合はOFFのまま描くか、ある程度描いた後にタイムラプスをOFFにして別ファイルで保存

作成したタイムラプスは投稿先によって出力する時間設定を変える

SNSへ投稿する場合は30秒、YOUTUBEへ投稿する場合は60秒のショート動画で出力する
SNSへは15秒がいいかもしれない、何せ一つの絵を見ている時間は短いので早く結果に行き着く方が最後まで見てもらえる確率も高いと思われる

YOUTUBEのショート動画は60秒以内と決まっているので
最大限の長さを選択、ショート動画は本チャンネルの流入確率が高いデータが出ているので、タイムラプスは60秒を選択した

ショート動画をパソコンで投稿するとサムネイルが選択できないのが痛い
初期の初期は変更できていたが今はできない
変更するにはスマートフォンのYoutubeStudioで行えばよいそうだけど、大体投稿する時は早朝出勤前で早く投稿したいが勝つので、いちいちスマートフォンでデータをとれる状態にしてアップロードするのが面倒でしてない

しかしながら、サムネイルがラフだったり完成途中の中途半端な状態が選ばれることが多く、そういった場合はもれなく再生数は稼げない
非常に悩ましい、完成を早朝でもなるべく早くか夜の内に完成させて投稿予約するか…

ちなみに出力を「全部」とすると絵の完成までにかかった工程によって時間が変わってくる(はず、正確には測れていないので後で計測します)
YOUTUBEはこれで出力し、ショートではなく通常の動画として投稿するのがよいかもしれない

また長々と語ったところ今日はここまで
ではまた








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