トルコで発生した大地震の被災地に向かった日本の国際緊急援助隊が、震災発生翌日に現地に到着。

独立行政法人国際協力機構(JICA)の公式アカウントより

トルコで発生した大地震の被災地に向かった日本の国際緊急援助隊が、震災発生翌日に現地に到着。現地政府の指示に基づき、即座にアパートの倒壊現場へ。被災者の方が肉親の無事を祈るように見守る中、夜を徹した捜索活動が続きます。

トルコでの大地震の被災地は氷点下の冷え込み、一刻も早い救助・支援が必要です。昨日の第一陣に続き、国際緊急援助隊の第二陣55名(と救助犬4頭)が現地に向けて出発。隊員は、決して二次災害を発生させないという強い決意を胸に、現地で救助活動に臨みます。