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日本の侍:石原慎太郎氏の訃報を喜ぶ人たち

朝起きてツイッターを開くと、元東京都知事で作家の石原慎太郎氏の訃報がすぐに目に飛び込んできた。

ショックだった。

侍魂を貫いた89歳の巨星をまた一人、我々は失ってしまった。

今は石原慎太郎氏の訃報にとにかく驚きとショックの只中にいるが、我々が失ったものの大きさを感じて打ちひしがれる日が来る事のないようにしたい。

したいが、、
今の政治家に日本を守る覚悟のある人がどれだけいるものかと考えると恐ろしくもなる。
いや、政治家は民の鏡というから、日本人としての価値観を大きく歪められ、他国の言いなりでも良いという気概の民が増えたということなのかもしれない。

私が普段、SNSで思いを共有している人々の間では、祖国や先祖を大事に思い続けた男の訃報に悲しむ声に溢れ、皆、追悼の言葉や生前の石原慎太郎氏との懐かしい思い出に浸り、同士を失った悲しみや後に続かなければという思いを共有している人がほとんどだった。

しかし、ふとどんなハッシュタグが使われているのだろうと見てみたら、
#石原慎太郎タヒ去おめ〇〇うございます (打つのも穢らわしいのでこのように書く) とタグをつけてツイートしている人が沢山いるではないか💢

そんな下劣なタグをつけて何を言っているのかと見てみれば、罵詈雑言の酷さに吐き気すら感じた。

これはまだ一般人のたわけ言だと思えば良いと言われるかもしれないが、韓国のメディア報道では、石原氏の死去を

「極右妄言製造機が死亡」

という文言を使用し、喜んでいると産経が報じていた。

ロイターはこんな感じ。

他の外国メディアも、、

石原慎太郎氏がチャイナや韓国に叩かれていたのは、靖国神社に公人としても、私人としても参拝し続けたこと。それをマスゴミにどれだけ批判されようが、物ともせず、正論で叩き返していた唯一の政治家だったからだろう。

また欧米から叩かれるのは核武装論者であるからだ。

信じられかもしれないが、アメリカは日本に報復されるのを恐れている。

我々はそんな事を考えた事など毛頭ないが、やられたらやり返すが当たり前のアメリカでは、日本に原爆を二発落としたことで、自分たちも日本に二発落とされる可能性を恐れているという。

馬鹿ばかしいが、日本で核武装の話が絶対に阻止されるのはそういう恐れが根底にあるからだ。

この様な海外メディア報道を見ていると、反日と呼ばれる人たちが、日本が強くなることに対してどういう思いを持っているのかが如実に表れる。

自分たちにとって脅威でない人なら大きく持ち上げ、称賛し、追悼の言葉を述べる。

しかし、そうでない真っ当な日本人が死ぬと、死後においても罵詈雑言で血祭りにあげたり、レッテル貼りをする。

これは分かりやすいリトマス紙になると思うので、今、誰が何を言っているのかをしっかり見ていて欲しい。

【今回は『日本の侍:石原慎太郎氏の訃報を喜ぶ人たち』について語っていきました。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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